運営
内閣府政策統括官(防災担当)
協力
防災推進協議会

ニュース

防災関連の最新ニュースをご紹介

記事が削除される等の理由で、リンク切れとなる場合があります。ご了承下さい。

土の水分量で危険度予測 土砂災害 信大などシステム開発/長野

信州大総合情報センターや塩尻市などは12日、土砂災害の発生危険度を予測する「土砂災害危険度把握システム」を開発し、同市北小野で運用を始めたと発表した。静岡大と岡山大との共同研究。センサーを埋めて土中の水分量を測り、一定値を超えると市担当者に自動で通知する。ゲリラ豪雨や台風被害が相次ぐ中、事前に危険度を予測し、避難勧告を出す際などの判断材料とする。信大は中継機などの無線ネットワークを開発。センサーは静岡大、土中水分量による危険度測定は岡山大が担当した。【10月13日 信濃毎日新聞より】