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大分市の小学校で津波防災ワークショップ/大分
大分市教委の教員研修の一環として、子どもたちへの防災教育に役立ててもらおうと、防災担当の教員を対象に大分市で公開授業が開催された。11日は大分地方気象台の地震津波防災官が先生役となり、大分市の住吉小学校の5年生のクラスでモデル授業を実施した。知らない街で地震がおき大きな津波が来るという想定のもと、子どもたちは橋が崩れたり、携帯電話が通じなくなったりしたケースの行動を考えた。気象台は「地震津波が発生したら教員は詳しい情報を集め、的確な指示で子どもたちを守って欲しい」と呼びかけている。【10月11日 大分放送ニュースより】
▼大分市立住吉小学校 5年生
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