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尾鷲市が新ハザードマップ 津波編、土砂災害編/三重
尾鷲市は津波と土砂災害の危険区域などを記したハザードマップを作製した。津波編と土砂災害編の2冊で、津波編は市内を7地区に分け、過去最大クラスと理論上最大クラスの浸水域と浸水深、5分刻みの到達時間を色分けして示した他、施設の3段階の安全レベルと高さも紹介した。また、実際に歩いて安全を確かめてもらうため、避難先までの移動時間を書き込む表も付けた。土砂災害編は、県が指定した土砂災害警戒区域と特別警戒区域を「土石流」と「がけ崩れ」に分けて示した。【4月9日 中日新聞 CHUNICHI WEBより】