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救助ルート、ドローンで確認=災害現場に投入 総務省消防庁

津波や土砂災害の現場に投入して早期に状況を把握しようと、総務省消防庁が「ドローン」の試作機を開発した。試作機は直径約1メートル、重さ約3.5キロで、カメラや有毒ガスの検知器といった機材を約2.5キロまで搭載できる。GPSを活用し、パソコンで事前設定した経路を飛ぶ仕組み。飛行中に写真や動画を伝送でき、撮影データから現場の立体地図を作製することも可能で、1回の飛行時間は約30分。収集した情報を分析し、安全で迅速な救助ルートの確認に役立てる。試作機を基に、2機の製造をメーカーへ委託。来年3月までに2地域の消防機関へ配備する方針【9月22日 時事ドットコムより】