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日本海側中心に降雪続く 厳しい冷え込みも
上空の強い寒気の影響で、東北や北陸、西日本の日本海側などで雪が降り続いているほか、25日朝は全国的に厳しい冷え込みとなった。気象庁によると、日本付近は冬型の気圧配置が続き、上空の強い寒気が流れ込んでいるため、東北や北陸、西日本の日本海側などで雪が降り続いている。冬型の気圧配置は、西日本から次第に緩んでくる見込みだが、日本海側を中心にこのあとも雪が降る見込み。また、25日は沖縄・奄美の海上を中心に風が強く、海上は大しけとなる見込み。気象庁は、強風や高波、路面の凍結や雪による交通への影響などに十分注意し、積雪の多い地域では雪崩や、除雪作業中の屋根からの落雪などにも注意するよう呼びかけている。【1月25日 NHKニュースより】
▼気象庁「大雪・暴風雪に関する最新の防災気象情報」
http://www.jma.go.jp/jma/bosaiinfo/snow_portal.html