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災害ロボコン、ヒト型のお株奪われた 日本勢最高10位
福島第一原発の事故を受けて、人の代わりに過酷な災害現場で作業するロボットの開発を目指した国際大会が、米国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)が主催で開かれた。世界から23チームが参加し、韓国チームが優勝した。4チームが参加した日本勢は最高で10位にとどまった。大会は「災害時に人間とともに作業できるロボットの開発」が目的で、ほとんどのチームはヒト型ロボットを開発した。【6月7日 朝日新聞より】