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相模トラフ地震の長周期地震動を予測 都心では89cm

政府の地震調査研究推進本部は12日、相模湾から千葉県沖に延びる相模トラフ沿いで将来起きるとされる大地震について、高層ビルに大きな揺れをもたらす長周期地震動の予測を公表した。調査対象は関東1都6県。予測はM8クラスの関東大震災や1703年の元禄関東地震を念頭に、複数パターンで揺れ幅を算出。都県庁付近で揺れ幅が大きいのは神奈川の96センチ、次いで東京の89センチだった。地震本部は「建物の設計や建設にあたっての対策に活用してほしい」としている。予測の傾向は地震本部のウェブサイトで見ることができる。【10月12日 朝日新聞より】
▼地震調査研究本部 長周期地震動予測地図
http://www.jishin.go.jp/evaluation/seismic_hazard_map/lpshm/