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被災家屋 二次災害防げ 危険度判定士派遣/鳥取

鳥取県中部で22日、被災した建築物の安全性を判断して二次災害を防ぐ「応急危険度判定士」が活動を始めた。県は職員約20人を多くの被害が出た倉吉、三朝、湯梨浜、北栄の1市3町に派遣。危険度の高い家屋に注意を呼び掛けるステッカーを貼り付けた。この日は計121戸を判定。このうち「危険」は7戸、「要注意」は37戸に上った。県は連日職員20人を派遣するが「数が足りない」のが実情。県建築士会や鳥取、米子、境港の3市と判定士の受け入れを調整中で、徳島県からも応援の申し出があった。湯梨浜町の小林長志建設水道課長は「町職員には判定士がいないし、そこまで手が回らない。県の迅速な支援は本当にありがたい」と感謝した。【10月23日 日本海新聞より】
鳥取県 平成28年10月21日鳥取県中部を震源とする地震について
http://www.pref.tottori.lg.jp/261100.htm