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被災者を夜通しケア…災害支援ナース/茨城

豪雨被害に見舞われた県内の被災者が身を寄せる避難所で、専門の研修を受けた「災害支援ナース」が活動を続けている。災害支援ナースは、鬼怒川の堤防が決壊した翌々日の12日、茨城県看護協会が派遣を決めた。16日以降には、近隣6都県の看護協会も加わり、最大15か所の避難所で活動している。時間は午後5時~午前9時。被災者が増え、容体も変わりやすく、看護師のサポートの需要が高まる時間帯。疲弊する現地職員の負担を減らす狙いもある。被災地では当分の間、4か所の避難所で災害支援ナースが活動する。【9月24日 読売新聞より】