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貼って知〜る:防災マップを外国語に 手軽に改良「シール」開発 /島根
自治体が作ったハザードマップを外国人の方にも使いやすくするシール「貼って知〜る」をしまね国際センターと県文化国際課が作った。昨年12月末現在、県内には5707人の外国人が住んでおり、うち7割以上は中国、フィリピン、ブラジルの3カ国からやって来た住民という。自宅や病院、指定避難所などをイラストで表現し、英語、中国語、タガログ語、ポルトガル語の4言語で説明した。シールは市町村を通じて配布しており、しまね国際センターのウェブサイト上(http://www.sic-info.org/support/prepare-disaster/sticker/)からダウンロードもできる。【5月13日 毎日新聞より】