まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

井上幹太(いのうえ・かんた)

兵庫県立大学 学生災害復興支援団体LAN 所属

生年月日:1993年7月16日
出身地:兵庫県神戸市
最近の防災・減災活動:福島県相馬市へのボランティア派遣活動

・地域防災にはまったきっかけは?

大学1年生の夏に、「学生復興支援団体LAN」に入ったことがきっかけです。
この団体を通して、東北へのボランティア活動や地元神戸での地域活性活動などは幅広い活動を経験させていただきました。また、同世代の大学生に向けて防災について一緒に考えるシンポジウムの開催もしました。大学生活を通じて、貴重な体験をさせていただいた日々だったと思います。


・地域防災に関わって、改めて大切だと感じたことは?

災害時になどの非常時には、平時からのコミュニティ作りが大切だと感じました。そのために、平時より地域のコミュニティに参加することが重要であると思います。また、活動の中で自分たちの地域の良さを改めて感じるときもあります。どうしても地域貢献活動と聞くと固いイメージがありますが、お祭りや大学祭など「楽しい」と思える部分を切り口に地域に参画することもとても大切だと思いました。


・地域防災・減災に取り組んでみて感じる今の社会課題は?

新しい環境に入った時に、いかにして既存の地域コミュニティに自分たちが入っていくのかが課題だと思います。大学進学や就職などをきっかけに、いろんな地域に移り住むことがあると思います。特に大学生は4年間しか、その地域で過ごさない人もいるので、地域と関わらず卒業してしまう人も多いと思います。いつどこで災害に遭遇するかわからないので、新しい環境に入ったときどのようにして、自分が暮らす周りの人と関係を築いていけるのかが大切だと思います。


・TEAM防災ジャパンの一員に推薦!という方をご紹介ください。

同じ被災地支援、地位貢献活動で活躍するワカモノヂカラプロジェクトの前代表である藤井美帆さんを紹介します。東日本大震災後に被災地へのボランティア活動や兵庫へ避難してきている子どのたちやその家族に向けて保養キャンプを行うなど多方面で精力的に活動されています。何度か活動を共にしたことがありますが志が高く持っていて、いろんな刺激をいただきました。


・TEAM防災ジャパンへの想い、メッセージをお願いいたします。

今回、TEAM防災ジャパンに関わらせて頂き、とても嬉しく思います。様々な場面で活動を展開している人たちの想いに触れ、ほんとうに良い刺激をいただいています。この繋がりを通して、また新たな繋がりをいろんな人と築いたり、自分たちの活動にも還元していければと思います。