まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

※寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

佐々木克敬(ささき・かつのり)

2018年9月19日

佐々木克敬(ささき・かつのり)

宮城県多賀城高等学校 校長

生年月日:1963年3月25日
出身地:宮城県
最近の防災・減災活動:多賀城高校HP https://tagajo-hs.myswan.ed.jp/

・防災に取り組み始めたきっかけは?

東日本大震災がきっかけでしたが、多賀城高校に災害科学科を開設することになってから大変幅広い学習と、より高い実践力が必要であることがわかりました。「命あっての物種」とよく言いますが、まずは自分、身の回りの人の命をどのように守るかだと思います。


・ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

毎日毎日、新しい学科を育てていくことに生徒や先生方と四苦八苦しています。いろいろな方から「生徒さん、よく頑張っているねぇ」と言われると励みになります。国連世界防災会議や世界防災フォーラム、東日本大震災メモリアルdayなどで世界や全国に発信できたことが嬉しかったです。


・防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

日本のどこでも災害は発生します。まずは、高校生が自分たちと同じ年代の高校生に自分たちの経験をつなぎ、一緒に考えて行くことができたなら素晴らしいなぁ、と考えます。「未災」の地に防災・減災をどのように伝えていけばよいのかが課題だと思います。


・ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。

大学の先生や研究機関の方々、企業で活躍されている方、マスコミの方々、そして全国の生徒や先生方と知り合いになることができて、楽しい日々です。「防災・減災」は負の結果を学習したり、マニアックな学習をすることではなく、未来の創り方を学習することです。そんな繋がりを大切にしたいです。


・TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

頑張っている人が沢山いることを知ることができることで、力をもらえる大きな広がりになるといいですね。