まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

※寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

加藤槇一(かとう・しんいち)

加藤槇一(かとう・しんいち)

一般社団法人DSC  事務局長

生年月日:1947年5月20日
出身地:埼玉県
最近の防災・減災活動:第5回有明防災フェア(平成30年8月)に企画スタッフとして参加

防災を取り組み始めたきっかけは?

東日本大地震を北海道在住時に体感しました。テレビで見た惨状に、少しばかりの募金が協力が精一杯でした。
5月の連休に家族で仙台市若林地区を訪れ再びその惨状を見て行動したいと強く思い、7月にたまたま札幌発のボランティアバスツァーに応募して石巻市鮎川地区の漁師宅の泥掻きをしました。4か月も経つのにまだ手つかずで大切にしていた上等な和服や日用品を発見する度、一瞬にして失われた日常生活に思いを馳せました。 


ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

現在活動と言えるものはしてませんが、防災という言葉には敏感になりました。講演を聴いたり、国、地方自治体、民間機関の防災活動を見聞し、発災時に個人がいかに命を守るか知って行動できることが一番重要だと認識するに至りました。
日本人には身近で災害や事故が起きても次は自分にもと認識しない特性があるそうです。この特性を変えるような啓蒙活動を継続すればより実のある防災活動が出来るのではと思っております。


防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

発災時まずは個人で対応(自助)し、ついで周辺の方々、家族、友人、同僚等での助け合い(公助)となると思います。
身近に既存のつながりがあれば強固でしょうし、なくても周辺の方々とスムーズなつながりが出来れば相当助かります。発災時に協力し合えるつながりができるもとは日頃の譲り合いや思いやり等があると考えます。政治、行政、教育そしてメディアの力を結集してそのような社会機運を醸成できたらと思ってます。


ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。特に、つながれてよかった個人をリレー寄稿にご紹介ねがいます!

私は自衛官を定年してから16年が経ちます。
退職者を中心とした全国的な組織のひとつに退職陸上自衛官主体の偕行社があります。埼玉偕行会の会合で知った和光市会議員で防災士の資格を持った内山恵子氏がおられますので紹介します。


TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

災害時に個人が命を守った経験や対応知識を述べていただくことをお願いしたらいかがでしょうか。それらを体系的にまとめれば立派なマニュアルになるかもしれないし、その知識を覚えていれば発災時にとっさの行動に移れるかもしれません。

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