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運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

奥村敬介(おくむら・けいすけ)

奥村敬介(おくむら・けいすけ)

熊本県益城町危機管理課 危機管理係 主事

生年月日:1986年10月14日
出身地:熊本県熊本市

・防災に取り組み始めたきっかけは?

熊本地震の際、益城町立広安小学校避難所を担当しました。その当時は、住民保険課保険年金係だったのですが、平成29年度異動希望調査で、「熊本地震の経験が活かせる部署に異動したい」と希望したところ、平成29年4月1日より、新設された危機管理課危機管理係に防災担当して配属されました。


・ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

熊本地震の際、小学校避難所では、食事・トイレ・健康管理・情報伝達・避難所の集約・人間関係のトラブル等、いろんな問題がありました。しかし、町役場職員、教職員、区長(地域住民代表)、被災者ボランティア(学生、社会人、PTA)、個人ボランティア、各種支援団体等と連携することで、避難者とも信頼関係を築くことができ、良い雰囲気の避難所運営ができたことです。


・防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

私たちは、熊本地震の際、JVOAD等に加盟されている支援団体のことを知りませんでした。災害が起きる前に、支援団体とつながっていれば、より良い災害対応ができると思います。そのためには、日頃から、顔の見える関係を築いて、協力関係を作ることが大事だと思います。


・ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。

熊本地震の際、自身も被災者でありながら、ボランティアで避難所を一緒に運営してくれた橋本純平様を紹介したいと思います。現在は、平成29年11月に発足した「広安小学校区自主防災クラブ」の会長をされています。


・TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

被災地支援の際、どこの誰かわからないと、支援を受け入れる側も、躊躇する場合が考えられますので、TEAM防災ジャパンサイトに掲載されていることが一つの証明になればいいのかなと思います。

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