まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

岡本ナオト(おかもと・なおと)

岡本ナオト(おかもと・なおと)

yamory代表、株式会社R-pro 代表取締役

生年月日:1977年5月1日
出身:神奈川県
最近の防災・減災活動について:2012年に「非常食定期宅配サービス」をスタート。その後、名古屋市から「若者へボウサイを広める」事業を委託され、「参加したくなる避難訓練」を企画開発。若者のボウサイ参加の機会を創出している。現在は全国のボウサイイベントの企画や運営の他、地域ボウサイコンサルティングやボウサイ教育の分野にも参画し、その土地や分化に則したボウサイのあり方を作るべく奔走している。

・地域防災にはまったきっかけは?

東日本大震災を以降支援のため東北に足を運んでいますが、その時に出会った陸前高田の語り部、釘子さんの「自分たちのマチに帰ったら、避難所を調べたり、気になった事を行政に報告するなりして下さい」というメッセージを頂いたのがキッカケです。ご自身が被災して間もない時期にこの言葉を言える事が衝撃でした。


・地域防災に関わって、改めて大切だと感じたことは?

「ボウサイを強要しない」ことです。特にyamoryのターゲット層は20代〜40代のボウサイに関心の無い世代です。既存のやり方ではどうしても上から目線に聞こえてしまったり、恐怖を与える事で関心を向ける手法になりがちなので、「アンチボウサイ」人口を増やしかねないと感じています。


・地域防災・減災に取り組んでみて感じる今の社会課題は?

良く言われる事ですが「コミュニティの再構築」です。高い年齢層の方は昔ながらのご近所付き合いを、若い世代は知的なつながりを大切だと感じていますが、そこをマッチングさせる上手なやり方が確立されていません。それが浸透すれば多様な世代が同じ目的、つまりコミュニティ形成に目を向ける事が出来るのでは、と思っています。


・TEAM防災ジャパンの一員に推薦!という方をご紹介ください。

Community Crossing Japanの代表、荒さんです。「ネイバーフットデザイン」をキーワードに、被災地から得られたデータを元にしたマンション向けボウサイプログラムを得意としていらっしゃいます。


・TEAM防災ジャパンへの想い、メッセージをお願いいたします。

yamoryも含め、東日本大震災後に生まれたボウサイ団体は沢山あります。まずは「新世代」と言える我々が1つになる事が大事かと思います。その次はボウサイの諸先輩方との連携ですね。TEAM防災ジャパンという仕組みがそのハブになることを心から期待しております!

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