まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

※寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

武藏野美和(むさしの・みわ)

武藏野美和(むさしの・みわ)

防災士、陸前高田市高田地区コミュニティ推進協議会副会長

生年月日:1964年4月17日
出身地:千葉県習志野市
最近の防災・減災活動:
・消防庁震災伝承10年プロジェクト語り部講演(高知県四万十市、福岡県久留米市、神奈川県伊勢原市、大分県大分市、三重県四日市市)
・地域での防災講話(子どもキャンパス防災教室、岩手日報防災シンポジウム、奈良県の高校生との防災交流会など)

・防災に取り組み始めたきっかけは?

東日本大震災により居住していた陸前高田の町が壊滅してしまい、自分にできることを模索しながら学ぶ機会と捉えました。


・ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

何もない組織で、関連する資格の勉強をして行動に起こそうとしたとき、旧態の組織を再生させる行政の動きにはじかれ行き場を失ってしまいました。行政の人間として、トップダウンではなく地元の人間として「つながり」「命の大切さ」を重視して、おちゃっこサロンでの防災講話や、避難訓練での炊き出し、子育て広場での防災グッズ紹介、料理教室でのローリングストックのすすめなどの講座を受け持つことで地域に受け入れてもらうことができました。


・防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

防災活動というよりまちづくりを考える時期において、「つながり」の重要性はつくづく感じます。新しくできた公営災害住宅での孤独死などは特にダメージが大きい。防災という言葉だけが独り歩きしてしまうとなかなか受け入れてもらえないので、命をつなぐことが一番大切であり、そのことを学んだ一人一人が重要な防災の担い手になりうることを伝えるようにしています。


・ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。

アキモトさんは那須にあるパンの缶詰を作っているメーカーさん。陸前高田で独自ブランドを作りたいと問い合わせをしたら、すでに支援なさってくださっていました。
イラストレーターさんと知り合って防災バンダナを作って地域に配布しました。


・TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

いつでも学べる優良なサイトだと思います。
他の人や、団体で取り組んでいる良いことはまねし、できる範囲で改善できるようにヒントを得ていきたいです。防災ゲームもご当地バージョンのように変えて取り組んでいきたいです。

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