まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

※寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

清水ゆかり(しみず・ゆかり)

2021年8月25日

清水ゆかり(しみず・ゆかり)

内閣府職員

出身地や活動地域:東京都
最近の防災・減災活動:インターネットラジオ講演/防災イベント出展
自治体主催講座「避難所運営について」/「最新の防災・減災への取り組み」
小学校での防災出張授業/内閣府及び大阪府部との日本防災士会意見交換会 など

防災を取り組み始めたきっかけは?

消防団への入団がきっかけです。
地元の防災訓練等で何回か顔を合わせていくうちに、住民の方々から本音を伺うことが出来ました。更に私自身も防災に対する様々な疑問点が沸いてきました。そこで思い切って関係者・関係各所を訪ねていくうちに、現場との温度差を感じ、愕然。
防災意識から変えていく、と言うかまずは、情報を伝えていかなければと勝手に使命感(笑)に駆られて、日本防災士会東京都支部葛飾ブロック長を務める今日の活動に至ります。


ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

地元小学校での「防災出張授業」の際、子供たちの真剣な眼差しが忘れられません。また、感想文にも感激、感涙しました。大人が思っている以上に子供は人へのおもいやりがあるし、しっかりしている。独自の意見を持っていることを改めて痛感しました。
また開催にあたり受け入れてくださった方々の、迅速な判断や行動にも大変感謝と感激。行動することの素晴らしさを実感しました。


防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

つながっていないです(笑)
町会やマンションの組合毎に防災に関して取り組み方が違うし、命令指示系統等何もかもが、実際は不明のまま。何とかなるだろう 的な事を強く感じます。
情報や意識も古いままのところも、実際はまだまだ沢山あります。他の団体とも繋がっているところもあれば無いところもあります。地道にひとつひとつ、こまめに、そういった脆いところを丁寧にケアをして繋いでいかなくては、と思っています。


TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

ここでの情報を特に知ってもらいたいと願う方々(要支援者等)の殆どが、スマホやPCといった機器を持っていません。
ウェブ上以外でのアプローチ方法は、何かないものでしょうか?