まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

※寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

田中靖士(たなか・やすし)

田中靖士(たなか・やすし)

株式会社ゼンリン プロダクト事業本部プロダクト企画部プロダクト企画二課

生年月日:1972年2月10日
出身地:福岡県北九州市
最近の防災・減災活動:災害発生時、場所の特定や周辺状況の確認には地図が必要となります。そこで弊社では、2013年9月の横浜市様を皮切りに、全国の自治体様と「災害時支援協定」を締結し、自治体様へ、平時から住宅地図帳や広域地図を備蓄用として提供することで、災害時に迅速に地図を使える環境を作り、地域の防災・減災を支援しています。
株式会社ゼンリンtwitter
また、防災・災害時に役立つハザードマップや自主防災マップ、自治体様の業務を支援するゼンリン住宅地図LGWANなども提供させて頂いております。
※【ニュースリリース】2019年9月:「令和元年 防災功労者防災担当大臣表彰」を受賞しました
https://www.zenrin.co.jp/information/public/190910.html

防災を取り組み始めたきっかけは?

弊社は長年、防災に関する取り組みを行っており、特に2011年3月に発生した東日本大震災をきっかけに、より一層、防災・減災に尽力して参りました。
そのような中、弊社、公共ソリューション事業の防災関連の企画担当となったことがきっかけで、地図情報は社会生活を支える価値あるインフラであるという思いのもと、人びとが安心して生活できる環境作りを目指し、「地図×防災」に関する商品の企画に携わっております。


ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

今回防災に関わったことで、防災に関する知識を学び、「防災」に対してまずは自分事として捉えることの重要性を知りました。
私個人として、ハザードマップについても以前はどこか他人事で、実際は少し見てみる程度のものでしたが、防災への取り組みを通じて、事前に「避難場所」「自宅周辺の危険な箇所」「避難経路」などを確認・整理し、地図に記載するなど準備をしておくことが必要だと感じました。
弊社においても、地図を活用した防災意識の向上に向けた取り組みを行っており、自身の経験を踏まえながら、防災・減災における地図の重要性・必要性の理解促進に努めております。


防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

防災・災害時に最も重要となるのは、災害を「自分事」として捉えることだと思っております。個人や家族内での災害に対する備え(自助)、近隣住民同士の助け合い(共助)に繋がり、防災・災害を通して地域の様々なコミュニティ(自治会、少年野球チーム等)を構築(再構築)していく必要があると感じております。
弊社の強みを活かした「地図を使った防災・減災」をもとに、自治体様だけでなく自治会、町内会、住民の皆様とともに今後も引き続き、防災課題を一緒に解決していきたいと考えております。


ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。特に、つながれてよかった個人をリレー寄稿にご紹介ねがいます!

私自身防災について勉強中の身でもあり、自治体様をはじめ、様々な分野のスペシャリストの方、自治会・町内会など全ての防災に関わる皆様とご一緒できることに刺激を受けるとともに、そのような機会があることを大変嬉しく思っております。
今後も引き続き、防災・減災に関する情報や好事例の共有、防災に関る課題を一緒に解決していきたいと考えております。


TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

防災・災害について常に考え活動されている熱い想いをもった様々な分野のスペシャリストの方が集まっている場だと感じております。
また、防災に関する情報交換の場、率直なご意見を頂ける場としての役割を期待しております。
各分野の幅広い情報・好事例・課題等の生の声を今後も発信頂き、その内容を学ばさせて頂きたいと思っております。

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