まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

※寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

神田敬三(かんだ・けいぞう)

神田敬三(かんだ・けいぞう)

日本防災士会 岡山県支部 支部長

生年月日:1958年2月17日
出身地:岡山県
最近の防災・減災活動:自治体/自主防災組織/まちづくりNPO団体主催の防災講演に出講。避難所運営ゲーム/DIG/防災マップ作製のファシリテーターに出講。

・防災に取り組み始めたきっかけは?

東日本大震災で多くの消防団員が亡くなった事を知ってから本格的に防災にかかわり始めました。私も消防団は35年続けています。同じ活動をしている者として、仕事を持ちながら自分の地元を守るという大切な気持ちを奮い起こし引き継がなければという気持ちになりました。


・ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

岡山県は災害が少ない県という認識が浸透していています。防災講演に行っても災害リスクをなかなか受け入れて頂きにくい現実があります。しかしながら最近は内閣府をはじめ様々な関係機関が災害リスクの情報を出して下さっているしメディアの方も多く取り上げて下さっているので、皆さんに「見える化」ができ、少しでも実感を持って理解を深めて頂けて助かっています。


・防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

家族のつながり、地域のつながりなしには防災は語れません。朝晩の挨拶であったり、ちょっとした気遣いから繋がりの大事さを気づくことができます。防災をきっかけに、「もしも」に備えて「いつも」の生活の質を上げていくことができるようになれば、大きな力になると思います。災害リスクが明らかになり、核家族化が進み、地方都市は人口減少と少子高齢化という現実の中で繋がりは薄れ状況はどんどん変化します。防災にゴールはありません。お互いに強みを生かしながらチームワークを発揮し、学び合い高め合っていきたいと思います。


・ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。

自治体、自主防災組織、企業、NPO団体はもちろんですが、いろいろな街おこしの団体様と密につながって活動の輪を広げていきたいと思っています。


・TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

いろいろな方々の多様なお話を聞けるので毎回楽しみにしています。この多様性こそ今後の防災を考える上で大きな力になるのではないかなと思っています。専門家も一般市民も一緒になって情報やノウハウや考え方を共有し、ものすごいスピードで進化している分野だと思います。今後とも期待してますので、よろしくお願いします。

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