まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

※寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

鈴木清(すずき・きよし)

鈴木清(すずき・きよし)

一般社団法人)建築防災マネージメント支援機構 代表理事

生年月日:1957年11月12日
出身地:宮城県
最近の防災・減災活動:宮城県仙台市あらい3.11メモリアル交流会にて、津波建築模型実験の見学会(3か月ごとに開催)東北放送のニュース放映
東北工業大学田中礼治名誉教授著「津波に負けない建物・まちつくり」
津波建築「津波伝承ルート2011」への参画支援
「建築による感染症等健康対策」の調査研究 特に加湿と健康換気について

防災を取り組み始めたきっかけは?

東日本大震災では、多くの被害を受けました。このような悲劇は二度と繰り返してはならない。
その為には、東日本大震災の教訓を後世に伝えていく必要があります。多くの人々は建築は自然の驚異には無力であるように思われておりますが、津波に耐えた建物が数多くあります。その技術を今後の災害に活用して命を守りたい。


ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

うまくいったことは、保育園に換気システムを設置して、感染症(風邪やインフルエンザ等)の数を抑制できたかもしれないこと。津波の実験で子供達にも理解してもらえたことです。
うまくいかなかったことは、津波の実験で装置から水漏れが起こったことです。


防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

津波建築防災の移動教育を開催しておりますが、学校や自治体の協力が積極的に得られないでいます。津波は建築では防げない・戦えないと思いこんでしまっていること。
世の中には津波に弱い建物と強い建物があるならば、津波に強い建物を造った方が良いに決まっていますが、その認識がなく、それなりの学習が必要です。即ち、津波減災教育の必要性を自覚してもらいたいですね。


ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。特に、つながれてよかった個人をリレー寄稿にご紹介ねがいます!

今後起こりうるであろう東南海地震、首都直下型地震などの地域の学校(小・中・高)や、防災関係のイベントなどと繋がりを持っていけたら嬉しいです。もちろん、東日本大震災で被災した地域や水害などて被災した地域なども含めて繋がりたいです。


TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

語り部、モニュメント、防潮堤もよいのですが、一番身近な住宅を災害に強い建物にしていかなければなりません。なぜなら、夜中に地震・津波。水害などが起こったら、避難が難しいからです。
そのメッセージをTEAMジャパンサイトに期待します。

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