まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

※寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

関博充

2018年1月16日

関博充 (せきひろみつ)

いわて復興応援隊専門支援員(三陸ジオパーク推進協議会事務局主任ジオパーク推進員)

主な活動地域:

岩手県 全域

出身地:茨城県
最近の防災・減災活動:岩手大学「防災リーダー」プログラム修了(平成24年度)

・防災に取り組み始めたきっかけは?

東北地方太平洋沖地震を経験し、帰宅が困難になった自分の経験やボランティア活動で訪れた被災地を見て、自然災害の発生メカニズムや災害時のサバイバル法に興味を持ったことがきっかけです。その後、平成24年4月より「いわて三陸ジオパーク推進協議会(現在、三陸ジオパーク推進協議会)」のある岩手県宮古市で働くことになり、三陸各地で活動する「震災語り部」と呼ばれる方々とともに、被災地の現状や地震・津波発生のメカニズムなどを伝え、学ぶ活動などに従事することになりました。


・ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

震災直後は震災語り部の活動が「被災地を売り物にして」などと批判されることもありましたが、三陸地域でジオパーク活動が始まったことで、「被災者が被災地で震災の経験を伝える理由ができた」と震災語り部の方に言っていただいたことです。


・防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

多くの方と「つながり」を持ってきましたが、その後互いにもうひとアクションできると、より強固な「つながり」になるはずですが、そこまでに至る機会を生み出せていないことが課題です。


・ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。

岩手大学「防災リーダー」プログラムで御指導いただいた先生方、岩手県内で防災活動に取り組んでいた同期やその後の修了生とのつながりは、その後の自分の活動にとっての軸足となり、力強い後押しもしてくれます。


・TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

全国で活躍されている方々の情報や考え方がわかり、そうした方々とつながる機会を与えてくださいます。貴重な情報が詰まったサイトなので、これからも継続、発展していってほしいです。