まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

※寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

駒田義誌(こまだ・よしふみ)

駒田義誌(こまだ・よしふみ)

国土交通省国土政策局広域地方政策課広域制度企画室長

生年月日:1977年
出身地:北海道
最近の防災・減災活動:平成29年7月から令和元年7月まで、内閣府政策統括官(防災担当)付企画官(災害緊急事態対処担当)
平成29年九州北部豪雨、平成30年7月豪雨、平成30年北海道胆振東部地震に際して、内閣府情報先遣チームとして、被災地へ派遣され、災害応急対策の調整にあたる。

防災を取り組み始めたきっかけは?

国家公務員となって4年目に、国土交通省から防衛庁運用局(当時)に出向し、2年間、自衛隊の災害派遣の調整事務を担当したのが、防災に直接携わった初めての経験でした。
その後も、平成23年の東日本大震災や、平成28年熊本地震などの大きな災害にも携わりました。


ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

東日本大震災や熊本地震は、東京にて政府の災害対策本部の事務に当たっていましたが、この2年間は、災害発生直後に、内閣府として被災地へ向かう役割を担いました。被災地の住民や自治体の方々、そして全国から支援に来られている方々と直接お話をして、災害はまさに「現場」で起こっていることを再認識しました。
東京と被災地では、さまざまな温度差が生じがちですが、その差をいかに埋められるかが、被災地での災害対応に当たって大事なことと改めて思います。


防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

被災地を訪れると、いかに日頃のコミュニティが大事かと感じます。
災害直後に行政が果たせる役割は、残念ながら限定的です。自助・共助の取組が日頃から構築されているところは、その後の被災者支援や復旧・復興も、うまく進めていたように感じます。
日頃からできていないことは災害が発生してもできないので、日頃から、地域での「つながり」をどのようにつくっていくかは、日本各地が抱える大きな課題です。


ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。特に、つながれてよかった個人をリレー寄稿にご紹介ねがいます!

大規模な災害では、全国から、被災地へさまざまなバックグランドを持っ方々が応援に入られます。行政組織の間の連携はもちろんですが、経験・技術を有する団体の活躍も大きく、こうした団体との連携も大事と感じます。


TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

さまざまなバックグランドを持った方の「つながり」の場として、一層発展されることを期待しています。

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