まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

齊藤賢治(さいとう・けんじ)

一般社団法人大船渡津波伝承館

生年月日:昭和23年2月2日
出身地:岩手県大船渡市
最近の防災・減災活動:大船渡津波伝承館に於いて日々地震津波の経験上からの教訓及び被災後の生活についてお話をしております。更に、自治体や団体、学校、大学などに出向いて講演を行ったりも行って下ります。

SNS大船渡津波伝承館 https://www.facebook.com/ofunato.tunami.denshokan
HP大船渡津波伝承館 http://ofunato-tunami-denshokan.jimdo.com/

・地域防災にはまったきっかけは?

3・11の地震発生時から大船渡を襲う津波の映像を撮影した。
この映像を元に津波の教訓についてお話をしてはどうかと言う事で進められ、また自身も身内を亡くし、数多くの痛ましいご遺体を津波の中で見て、これからの震災に於いては犠牲者を出してはならないと思い始まった。


・地域防災に関わって、改めて大切だと感じたことは?

個々の方々が、防災に対して驚くほどに無関心である事。人災にしても自然災害にしても多くの方々は自分には災いは及ばないと思っている人が多い事を感じ、警鐘を鳴らし続ける事が大事である


・地域防災・減災に取り組んでみて感じる今の社会課題は?

防災に対しての無関心者が多い事と行政はハード面に力を入れてはいるがソフト面での活動が少ないように見られます。東日本大震災で亡くなった方々の70%の人達が早い避難をすれば助かった人たちとも言われております。
人間心理を詳細に分析しこれを防災に役立てないと同じ事の繰り返しになる可能性が大きい。


・TEAM防災ジャパンの一員に推薦!という方をご紹介ください。

陸前高田市で活躍している、くぎこ屋さんかな。

「陸前高田被災地語り部」くぎこ屋 Facebookページ


・TEAM防災ジャパンへの想い、メッセージをお願いいたします。

必ずどこかで大地震大津波が発生します。死者ゼロを目指して活動して欲しい。