運営
内閣府政策統括官(防災担当)
協力
防災推進協議会

リレー寄稿

地域防災の担い手をご紹介

寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

【関東大震災100年】尾池和夫(おいけかずお)

静岡県立大学学長

主な活動地域
静岡県 静岡市
最近の防災・減災活動

関東大震災から100年経ちましたが、教訓として伝わっていると考えられることはなんですか?

大規模な震災から復興するときの全体計画が長期にわたって大きく影響するという教訓。

いま、関東大震災級の地震が起きたら、心配なこと、解決していないと思う課題はなんですか?

正確な情報が行き渡る仕組みが時代の流れに追いついていない。

関東大震災からの100年に学び、子孫たちに何をどう伝えていくか、考えていることをお聞かせ下さい。

昔からの知恵を活かすために言い伝えられていることの意味を正しく理解しながら、必要なことを個人が実行することが重要であるということ。
関連タグ
ジオパーク
大学・学生・若者
大学等研究機関
研究
関東大震災100年