リレー寄稿
地域防災の担い手をご紹介
矢野忠義(やのただよし)
一般社団法人 助けあいジャパン
- 主な活動地域
- 東京都 全域
- 最近の防災・減災活動
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「みんな元気になるトイレ」プロジェクト普及
http://corp.tasukeaijapan.jp/toilet/ -
災害派遣トイレネットワークの運営
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防災を取り組み始めたきっかけは?
Cancer Giftです。 生かされた人生、もぅ後悔しない、本当で本物の自分ハッピーは?と自問している内、 地域や人に1mmでもよいコトを!と、こちらに歩んでおりました。ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。
デザインした「みんな元気になるトイレ」の派遣システムが災害時に機能、 目標:3日以内の派遣に対し、要請翌日に設置・運用開始でき、トイレの我慢を低減できたコトです。 参加自治体保有の「みんな元気になるトイレ」を如何に有機化・有効化するのか 自治体はじめ関係者の経験、英知のご提供、ご協力の賜物と、改めてこの場をかりお礼申し上げます。 本当に本当にありがとうございました。防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。
超情報過多 + チャーミング&DX不足 = 3割:行動、4割:関心あるが動かず、3割:無関心 DXで整理・選抜・出力 + チャーミング、なんかイイ = 喚起と継続TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。
ヒト:クリエイティブ、コンサルやデジタルリテラシーある人材の勧誘・参加 コト:課題に対するマッチング、ハッカソン、インキュベーション等のソリューションの催し- 関連タグ
- NPO等ボランティア
- トイレ
- 自治体