まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 協力:内閣府防災担当

活用の重要性

災害遺構を活用することで防災力の向上につなげよう

我が国では、南海トラフ地震、首都直下地震等の大規模災害が数十年以内に発生する可能性が高いとされており、大規模災害への備えを高める必要がある状況にあることから、より多くの人に対して防災を自分のこととして認識してもらう必要があります。 災害遺構は、過去に災害で被害にあった人達が、その災害からの教訓を将来に残したいと意図して残した(保存活動が行われてきた)もので、このような思いを受け止め、当該地域の災害に対する認識を高め、防災力の向上につなげられるという意義があります。

具体的には、

  1. 地域の災害危険性や災害特性について住民の理解を進める
  2. 社会がしかるべき対応をすれば災害被害を軽減できることを住民が理解する
  3. 地域の災害経験を更に将来に向けて伝承していくのに役立つ
  4. 類似の災害危険性のある地域で防災意識の向上や対策を推進する素材となる

などの場面で活用することが可能です。