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【防災施策】超大型台風と新型コロナ、同時対応の訓練 市域越える避難所誘導も/三重

2020年5月26日

新型コロナウイルス感染症の拡大下で、超大型の台風が東海地方に接近するケースを想定した水害対策訓練が24日あり、県、桑名市、国土交通省中部地方整備局、名古屋地方気象台の四者がビデオ会議システムを使って災害時の意思決定や情報共有の流れを確認した。関係機関の13人が参加した。台風の接近に備えた協議会の設置や桑名市を流れる揖斐川の堤防が決壊した場合の情報収集、県から自衛隊への派遣要請などを想定して訓練した。関係者の密集を避けるため、やりとりは全てウェブ上で実施した。感染症の拡大を防止するために、収容人数を三分の一に抑えた避難所の開設についてもビデオ会議を実施した。桑名市の伊藤徳宇市長が市域を越えた避難所の開設に備えて、近隣市町や関連企業との調整を県の鈴木英敬知事に求めた。鈴木知事は了承し、中部地方整備局に水位予測などの情報提供を要請した。鈴木知事は「新型コロナウイルスの第二波が水害と重なることも予想される中で、有意義な訓練となった」と感想を述べた。関係機関で被災地の情報を共有できる情報共有システム「SIP4D」を活用していく重要性も強調した。訓練の様子は、「中部地方整備局木曽川下流河川事務所」が動画投稿サイト「ユーチューブ」で開設するチャンネルで公開している。【5月24日中日新聞より】
▼感染症拡⼤防⽌下における⼤規模⽔害オペレーション訓練
https://www.youtube.com/watch?v=xG9N1m9ykME