まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 企画編集:助けあいジャパン 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

※寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

藤倉忠光 (ふじくら・ただみつ)

藤倉忠光 (ふじくら・ただみつ)

一関市役所 観光物産課

生年月日:1967年2月25日 出身地:岩手県一関市 最近の防災・減災活動:2016年 日本危機管理士機構研究大会 台風に備えたタイムラインの一考察

防災を取り組み始めたきっかけは?

東日本大震災を機に、日常の平和な生活と被災時の生活の差をまざまざと感じ、災害時の減災方法や、備えを学びたく、日本危機管理士機構の会員となった。
会員となってからは、自然災害の他社会的リスクも学習することができ、日常の仕事に幅ができより安全な仕事を進められるようになった。


ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

台風被害の中の一つに洪水があります。この洪水による人的被害を最小限にタイムラインを用いて実施している。タイムラインは、住民の命を守るさらに経済被害を最小化することを目的に、「何時」「何を」「誰が」の3つの要素を合い言葉にして、あらかじめ地域の防災機関が集まり、とるべき防災行動や行動時刻、各機関の役割を細部に亘って規定したものです。災害対策は、以前は事後対策が多く地域防災計画でも計画されていますが、事前に対応をすることで減災になります。
台風への備えは、一関市のタイムラインを参考にみても、多くのことをやらなければならなりません。今、やらなくても良いことはやらずに、一番減災に効果のあるののみをやらなくてはなりません。この点でもタイムラインは必要であり、大切なことは、漏れなく確実に実施しなければならない点であります。


防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

課題としては、災害発生時のつながりは、日常の繋がりの人々からの情報とニュース報道によるものが主になりますが、信頼性のある情報を素早く入手し判断していく情報の選択が一番の課題捉えております。特に後方支援の場合、何が支援として求められているのかの把握が曖昧な場合は、被災地への混乱がつきものになり、不測の時間が費やされ、さらなる疲労感を感じさせてしまいます。この情報の把握と分析が課題だと考えております。日常TEAM防災ジャパンの様なネットワークが課題解決の鍵になると思います。


ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。特に、つながれてよかった個人をリレー寄稿にご紹介ねがいます!

日本危機管理士機構の方々とは、自然リスク、社会リスクとも試験や、資格取得のための講義でご一緒させていただいており、日本の危機管理を研究されている講師の皆様とも意見交換や、実技も出来て大変ためになっています。また、セキュリティー会社、防災士、自衛隊の方々との繋がりと実話が大変ためになりました。


TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

リレー投稿の内容により、災害に役立つ情報を多くの方々に知っていただき、活用されることを望みます。さして、多くの方が他人事から自分事への災害に対する備えをしていただける社会の創生に繋げたいと考えております。

検索結果( 件)