まなべる、いかせる、つながれる。防災・減災のオンライン基地。

運営:防災推進協議会 協力:内閣府防災担当

リレー寄稿

※寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

長屋和宏(ながや・かずひろ)

2017年4月24日

長屋和宏(ながや・かずひろ)

つくば市立吾妻学園おやじの会(平成29年度防災教育チャレンジプラン参加団体)
国土交通省 国土技術政策総合研究所 企画課(災害対応担当)

生年月日:1971年1月6日
出身地:愛知県一宮市
最近の防災・減災活動:
・国総研の出前講座を通じ、つくば市内外の生徒・児童との防災の勉強(この実績より「つくば市科学教育マイスター」の認定を頂きました)
・吾妻学園おやじの会として防災教育チャレンジプランに参加
・「つくば市学校防災危機管理マニュアル」策定の協力

・防災に取り組み始めたきっかけは?

子供が小学校に入学したときから、校庭での宿泊イベントをしたいと思っていました。防災(避難所)のキーワードならキャンプと学校が繋がるのでは、と思いつき、平成21年にPTA会長を努めたのをきっかけに、子ども達と保護者それぞれが防災について考える機会をまず作りました。それを続けることで平成23年に校庭キャンプが実現しましたが、もっと子ども達と繋がれれば、と思いアイディアを求めて防災教育チャレンジプランに応募しました。


・ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

東北地方太平洋沖地震の発生時は、「つくばエクスプレス」が臨時運休となり、終着である「つくば駅」から最寄りの学校だったため、700名を超える帰宅困難者が来校しました。学校でお泊まりイベントを(密かに)目指して実施していた避難所に関する勉強が、このときにとても役に立ちました。
多くの保護者が、お手伝いのために来校してくれたことも平成21年以降の取り組みの賜だと思います。


・防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

僕は学校で防災を考える活動が多いので、保護者間の繋がり、先生方との繋がりを大事にしています。保護者との繋がりは、お母さん方とのネットワークをもっと構築できればと思っており、お母さん方の興味・関心のツボを探っています。先生方とは、一般的なことですが人事異動があることです。特に校長先生が異動されたときは丁寧にご説明などをするようにしています。


・ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。

つくばという土地柄、PTA関係者には研究者が多いです。彼らはアイディアの宝庫なので、防災キャンプなどのイベント企画や防災グッズの検討ではとても助かっています。また、お母さん方との繋がりの可能性として、化粧品メーカさん、非常食メーカさん、と講演会を企画したときはとても盛り上がりました。こういう繋がりはもっと大切にしたいと思っています。


・TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

沢山の経験や知見を持ちの先生方との繋がりを期待しています。また、その仲間に私も入っていければと思います。