運営
内閣府政策統括官(防災担当)
協力
防災推進協議会

リレー寄稿

地域防災の担い手をご紹介

寄稿者様へのご連絡は、各ご所属先へお問い合わせください。

河嶌譲(かわしまゆずる)

医師、医学博士、半蔵門のびすここどもクリニック、国立病院機構災害医療センターDMAT事務局、厚生労働省委託事業DPAT事務局、日本赤十字社医療センターメンタルヘルス科

主な活動地域
東京都 千代田区
最近の防災・減災活動

生年月日:1978年4月10日 出身地:千葉県 最近の防災・減災活動: 研修活動//DMAT事務局 DPAT事務局 消防団員等公務災害補償等共済基金 メディア出演・活動実績など//半蔵門のびすここどもクリニック

防災を取り組み始めたきっかけは?

2011年東日本大震災で、DMAT(Disaster Medical Assistance Team:災害派遣医療チーム)隊員として発災当日から救護活動を行い、その後、精神科医としても現場で支援活動を行ったことが契機です。 以降、厚生労働省社会・援護局の医系技官(心の健康づくり対策官)を経まして、現在の職に就いております。

ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。

今回詳しい経験談を披露することはさし控えますが、これまでの災害支援活動において、平時からの人との繋がりに本当に助けていただいております。

防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。

地域の関係の希薄化が課題と感じています。 地域の関係が深まることは、地域の防災力が向上することに繋がると思います。

ご自身の活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。特に、つながれてよかった個人をリレー寄稿にご紹介ねがいます!

全国の消防団員の方々です。 臨床だけではなく、災害医療をやっているからこそ、多くの熱意溢れる団員の方々とつながることができました。

TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。

TEAM防災ジャパンのサイトを通して、多職種連携が深まることを期待します。
関連タグ
医療福祉関係
心のケア
災害医療