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防災関連の最新ニュースをご紹介
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【歴史・教訓】津波の記憶後世に 青森・八戸の中学生ら「銘肝式」
青森県八戸市市川町の多賀地区を襲った東日本大震災の津波の記憶を後世に伝えようと、同地区の多賀多目的運動場にある「津波記憶石」の前で14日、市川中と同地区連合自主防災会による「銘肝式」が開かれた。市の記録によると、市川町全体では津波で468戸が全壊か半壊の被害に遭った。式には同中1、2年生と地区住民ら約250人が参加。自主防災会長の音喜多市助さんはあいさつで「今度はいつ津波がくるか分からないが、とにかく避難をしてください」と強調した。【3月16日 河北新報より】
▼一般社団法人全国優良石材店の会 津波記憶石プロジェクト
https://www.tsunami-kioku.jp/ -
【歴史・教訓】津波の教訓心に刻む 大船渡・西光寺で東日本大震災慰霊碑の除幕 過去3回の碑の隣に建立/岩手
過去の津波で犠牲になった人々が数多く眠る岩手県大船渡市大船渡町の西光寺に東日本大震災犠牲者慰霊碑が完成して11日、除幕式があった。完成した碑には、両脇の銘板に「地震が来たら、より高きところへ逃げよ」「逃げたら決して戻るな」「車を使うな、捨てて逃げよ」という教訓と大船渡、陸前高田両市の被害状況や犠牲者51人の名前を刻んだ。隣り合って明治三陸大津波(1896年)、昭和三陸津波(1933年)、チリ地震津波(1960年)の各慰霊碑も並んでいる。【3月12日 河北新報より】
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【歴史・教訓】高森で三六災害実録映画を初公開 体験者証言集め制作/長野
1961(昭和36)年に伊那谷で100人以上の死者や行方不明者を出した三六災害について、日本映画大の学生たちが長野県高森町山吹追分地区を中心に体験者の証言を集めたドキュメンタリー映画「龍が立つ時」が5日、町福祉センターで初公開された。同大は2016年に町内でドキュメンタリー制作に取り組んだ際、山吹にある慰霊碑を見つけたのをきっかけに、「話を残しておかないと」と山吹の三六災害の実態に特化した映画制作を決めた。2017年5月、再び町を訪れ、当時消防団員として救助や捜索に携わった原良平さんや、濁流に流されたが命をとりとめた竹内貴代子さんら4人を訪ね、話を聞いた。原さんは「(山中の)木をちゃんと管理しないとまた起きる。これからの若い人たちに教訓を伝えたい」と話した。映画は町に寄付され、町のケーブルテレビや歴史民俗資料館などで活用していく予定である。【3月6日 中日新聞より】
▼一般社団法人中部地域づくり協会 三六災害
http://www.ckk.or.jp/saigai/2011/36-01/36.html -
【歴史・教訓】故田井晴代さんの思い継ぐ 徳島市高生が防災研究/徳島
徳島市立高校2年の女子生徒5人が、過去の南海地震を記録した古文書「震潮記(しんちょうき)」を現代語訳した故・田井晴代さんの教えを生かした防災研究に取り組んでいる。5人は、徳島市立高校がある沖洲地区の震災後の復興計画作りをテーマに昨年7月から研究を始めた。前年の2年生が進めてきた、震潮記に書かれた津波避難時の教訓を同地区に生かす研究を引き継いだもので、震潮記について学ぶため昨年12月に田井さん宅を訪ね、地域ぐるみの津波対策の大切さを学んだ。今後は住民の意見聴取を経て研究成果をまとめ、17日に京都大である、近畿の高校生らが科学研究の成果を競う大会に出場し、震潮記の記述や田井さんから学んだ津波防災の心構え、住民を交えた復興計画作りの重要性などを紹介する予定である。【3月4日 徳島新聞より】
▼安心とくしま 震潮記とは?
https://anshin.pref.tokushima.jp/bunya/shintyouki/ -
【歴史・教訓】女性の災害支援を本に/宮城
公益財団法人「せんだい男女共同参画財団」が、記録集「よりよく生き延びる―3.11と男女共同参画センター」を自費出版した。災害時に弱い立場に置かれがちな女性が支援する側に立ち、復興の担い手として活動する姿が記されている。同財団は2001年から、女性の自立支援を目的に活動。東日本大震災当時は、ライフラインや避難所の情報を伝える市の「災害緊急ダイヤル」の業務を任された。その際に、同財団は女性専用の「女性の悩み災害時緊急ダイヤル」を開設したところ、避難所生活の長期化に伴い、「下着を干すのが気になる」などの悩みも寄せられた。これらを踏まえ、同財団は仙台市内の女性ボランティアを募り、県内の避難所で暮らす女性から預かった衣類を無料で洗濯する「せんたくネット」を開始した。これらの震災の教訓を広く伝えようと、企業の寄付金などにより、昨年11月に出版した。【2月28日 読売新聞より】
▼せんだい男女共同参画財団 書籍『よりよく生き延びる ―3.11と男女共同参画センター』を発行しました
http://www.sendai-l.jp/cgi-local/info/view.cgi?ARTICLE=on&B_NO=CAT04&NO=330 -
【歴史・教訓】<震災7年>災害の教訓次の世代へ 南三陸で語り部シンポ 方策探る/宮城
自然災害の教訓を次世代に語り継ぐ方策を探る「全国被災地語り部シンポジウムin東北」が25日、宮城県南三陸町の南三陸ホテル観洋で開催された。パネル討論で、宮古市の震災遺構となっている「たろう観光ホテル」でガイドを務める元田久美子氏は「つらい建物だが、これからの命を守るためには目に見えるものが必要だ」と強調した。熊本県益城町のボランティア団体代表理事の吉村静代氏は「他の地域とネットワークを構築し、発信力を高めていきたい」と述べた。海外からの来客に対応するため、ガイドの多言語化についても話し合った。未来への伝承をテーマにした分科会もあり、南三陸町の小学生と高校生、福島県新地町の新地高の生徒が震災の体験や防災活動を発表した。【2月26日 河北新報より】
▼「全国被災地語り部シンポジウムin東北」実行委員会
https://www.facebook.com/kataribesymposium/ -
【歴史・教訓】被災体験や防災課題語る 大鶴地区で「ツルトーク」 風化防ぎ、災害に強い地域へ/大分
復興支援組織「ひちくボランティアセンター」の主催で18日、九州豪雨当日の状況や今年の梅雨時季への備えなどを住民らが語り合う会合「ツルトーク」が、大分県日田市大鶴地区で開かれた。被災者やボランティアら約30人が参加、3グループに分かれて「豪雨当日の避難状況」「今年の梅雨時季への備え」「復興とは何か」などのテーマで意見交換した。避難態勢について住民らは「支援が必要な人を災害時にどう助ければいいのか」「避難路の安全性が心配」などの不安を吐露。「家族や小集落ごとにルールを決めるべきだ」「空振りでもまず逃げる意識を持とう」と早めの避難が重要との声が相次いだ。「ひちく」は、同様の会合を小野地区でも開く予定で、事務局スタッフの矢羽田健太さんは「話し合いを重ねて参加者も増やし、災害に強い地域づくりにつなげたい」としている。【2月21日 西日本新聞より】
▼ひちくボランティアセンター
https://hichikuvc.wixsite.com/hivolu -
【歴史・教訓】被災者に聞く避難所生活 支援団体代表が南三陸を訪問/富山
富山県富山市の支援団体「ふっこうのおと」の小林仁代表が18日、宮城県南三陸町を訪れ、避難所生活の実態を被災者から聞き取った。回答は3月11日に富山市内で開くイベントで発表し、冊子化も計画している。小林さんは、震災から7年近くが経過し、災害が少ないとされる富山県内では「自分が被災するとは思っていない人が多い」と危機感を覚えたことから、少しでも被災者の身になって考えてもらおうと避難所生活に関する質問を募集し、350件が寄せられた。質問の回答者となった南三陸町の小野寺寛さんは「当時は5か月も避難所で暮らすことは誰も考えていなかった。まずは『食べる、寝る、排せつする』の3つを確保することが重要だ」と指摘。「日頃から地域の避難所を知り、最初に逃げる場所を決めておく。災害はいつどこで起きるかわからない。今の生活が当たり前でなくなった時にどうするか考えるべきだ」と訴えた。【2月19日 読売新聞より】
▼ふっこうのおと
https://www.facebook.com/fukkounooto/ -
【歴史・教訓】防災意識、災害体験記に学ぶ 京都で研修会
京都府京都市左京区で5日、「災害エスノグラフィー」が行われ、同区で赤十字活動に取り組む赤十字奉仕団員27人が参加した。エスノグラフィーは「民族誌」を意味する英語で、災害エスノグラフィーは、過去の災害を読み物風にまとめた資料を通して、被災者が何に悩み苦労したのかを追体験することを目的としている。参加者は、阪神・淡路大震災後の兵庫県西宮市での聞き取りを基にした体験記を読み、初めて知ったことや重要と感じたことを書き出し、5つのグループごとに意見発表した。体験記の中で、地域住民が助け合って建物の下敷きになった人を救出したという話から、「いざという時には地域力が大事。町内会加入を勧める際に災害時のことも強調したい」などの意見が聞かれた【2月6日 京都新聞より】
▼日本赤十字社 赤十字防災セミナー
http://www.jrc.or.jp/activity/saigai/seminar/ -
【歴史・教訓】震災伝承へ官民組織 ネットワーク化を担う 宮城県方針
東日本大震災の記憶や教訓を後世に伝承する取り組みを話し合う宮城県の有識者会議が1日、仙台市青葉区の県庁本町分庁舎であり、持続的な伝承活動に向け、県は官民連携組織を発足させる方針を示した。新たな組織は情報発信、連携交流の拠点として、震災関係団体のネットワーク化を担う見通し。震災記憶・教訓の収集や活用、教育研修といった機能のほか、語り部などの人材育成、アーカイブ分析、震災遺構・伝承施設の連携体制づくりに取り組む。3月予定の次回会合で、県は震災遺構・伝承施設、アーカイブの活用策などの方向性をまとめる方針である。【2月2日 河北新報より】
▼宮城県 東日本大震災の記憶・教訓伝承のあり方検討有識者会議
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/fukusui/densyou-yuusikisyakaigi.html -
【歴史・教訓】住民の写真 防災に活用/広島
2014年の広島土砂災害など過去の災害の記憶を伝えるため、広島県は2月1日から、住民から提供された写真などを使った啓発用パネルの貸し出しを始める。各地域の自主防災組織など市民の防災への取り組みを促すのが狙いである。県砂防課によると、広島土砂災害の写真のほか、終戦直後、多くの被爆者が犠牲となった枕崎台風(1945年)、呉、広島両市など県内各地で土砂崩れが続発し、土砂災害防止法が制定されるきっかけになった「6.29豪雨災害」(1999年)、芸予地震(2001年)などを105枚で紹介する。3種類の解説DVDもある。30日は、住民らから提供された写真などを学識経験者らが審査する運営会議が開かれ、類似のものがないかや、公開にあたり個人情報の観点から問題がないかが審議された。これまで寄せられた写真や体験談966点は県のHP上の「地域の砂防情報アーカイブ(保存記録)」で公開されており、今回審査された資料も3月下旬に追加される予定である。パネルのデータも2月1日から、県のHPからダウンロードできる。【1月31日 読売新聞より】
▼広島県 地域の砂防情報アーカイブ
http://www.sabo.pref.hiroshima.lg.jp/saboarchive/saboarchivemap/index.aspx -
【防災施策】災害時の史料保全で連携 東北大、神戸大が協定
東北大と神戸大などは28日までに、全国の大学と連携し、古文書など個人や自治体が所有する史料のデジタル化や災害時の保存・修復を相互支援する体制づくりを進める協定を結んだ。阪神大震災の際、文化財保護に取り組んだ神戸大が相互支援体制づくりを主導。まず南海トラフ巨大地震で被災が予測される地域と中国地方の大学が参加する協議会をそれぞれ設立し、順次、全国に連携を広げる。東北大は東日本大震災の津波被災地で古文書などを回収し、修復作業に当たった経験を生かし、史料の保存技術の研究を先導する。協定には大学共同利用機関法人・人間文化研究機構も参加。各大学が地域で収集した史料は、同機構傘下の国立歴史民俗博物館などがデジタル化し、所有者の意向などで非公開とする部分を除き、インターネットで自由に閲覧できるようにする。【1月28日 日本経済新聞より】
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【歴史・教訓】常総・若宮戸、新堤防に記念碑 水害、後世に伝える/茨城
2015年9月の関東・東北豪雨で鬼怒川の氾濫による水害があった茨城県常総市若宮戸地区に、水害記念碑が建立され、21日に除幕式が開かれた。若宮戸地区にはもともと堤防がなく、堤防の役割を果たす自然の丘陵があったが、豪雨時に2カ所から水があふれ、民家が濁流にのまれた。記念碑は、国交省が水害後に整備した新しい堤防上に建立した。「水害復興の碑」と神達岳志市長が揮毫し、裏面には当時の被害状況のほか、水害後に同省が着手した治水対策「鬼怒川緊急対策プロジェクト」について記されている。除幕式で、神達市長は「当時はこの場所から最初に水があふれ、その後、下流の上三坂地区で堤防が決壊し、市の面積の3分の1が水没した」と振り返り、「水害を後世に伝え、防災先進都市としての歩みを進めたい」と決意を述べた。市は昨年9月、堤防が決壊した上三坂地区にも水害記念碑を建立している。【1月23日 茨城新聞より】
▼常総市 【水害記念除幕式を行いました】
https://www.facebook.com/joso.city/posts/1375678989202968 -
【歴史・教訓】各地で鎮魂の祈り=教訓継承、決意新たに-阪神大震災23年/兵庫
6434人が亡くなった阪神大震災は17日、発生から23年になった。兵庫県内の各地で追悼行事が営まれ、鎮魂の祈りがささげられた。神戸市中央区の東遊園地では、NPO法人などが追悼の集いを開き、約2万5000人が参加した。追悼式では、次男を亡くした同市の崔敏夫さんが遺族を代表し、「震災体験者として語ることが私の原動力。息子の分まで頑張ることが私の使命だ」と追悼の言葉を述べ、記憶の継承に尽力することを誓った。県なども正午前から、神戸市中央区の慰霊碑前で追悼式典を開催。県立舞子高校3年の後藤謙太さんも式典で「震災を経験していない世代が語り継ぎを始め、過去の教訓を未来に生かしていかなければならない」と話した。【1月17日 時事ドットコムより】
▼兵庫県 ひょうご安全の日のつどい
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk41/event/anzennohi.html -
【歴史・教訓】震災記憶、デジタル化で継承へ 関学大生呼び掛け/兵庫
阪神・淡路大震災から23年となる17日に神戸市中央区の東遊園地で開かれる追悼行事「1.17のつどい」に合わせ、関西学院大学の学生有志が、遺族ら来場者から震災に関わる写真や映像の提供を受け付ける。時間の経過や被災者の高齢化で資料が失われていく中、これまで表に出なかった資料をデジタルデータ化し、記憶の継承につなげる。記憶継承の取り組みは今年で3年目。過去のつどいでは、行事の様子を動画に記録してきたが、今回は正式につどいの実行委員会へ参画。資料提供の呼び掛けからデータ編集まで、活動を本格化させる。当日は、来場者が持ち寄る被災時や追悼行事、家族などの写真・映像を取り込み、その場でDVDにも記録し、提供者に手渡す。また、動画の撮影や編集を学ぶメディア情報学科2年生が中心となり、会場を回って来場者へのインタビューを行う。データはアーカイブとして保存し、震災24年を前にした催しなどでの一般公開を検討している。【1月15日 神戸新聞より】
▼阪神淡路大震災1.17のつどい「震災当時の映像や写真を東遊園地までお持ちください!!」
http://117notsudoi.jp/?p=370 -
【歴史・教訓】宮城・志津川高で意見交換 新地高、震災の教訓 継承活動/福島
福島県新地町の新地高校の生徒は9日、東日本大震災の津波で大きな被害を受けた宮城県南三陸町にある志津川高校を訪れた。新地高生徒は震災の教訓を後世に伝える「おもひの木プロジェクト」を展開している。初の県外事業として企画し、「風化の防止やそのために高校生ができること」をテーマに語り合った。「語り部の活動を通じて当時の記憶を残していく」「地域のイベントに参加し積極的に若者が関わっていくべきだ」などの声が上がった。新地高の生徒は新年度以降、岩手県の高校生との交流も深め、震災の体験を伝える取り組みをスタートさせる計画である。【1月10日 福島民報より】
▼福島県立新地高校Facebook
https://www.facebook.com/shinchi.highschool/ -
【歴史・教訓】大火の教訓後世に、糸魚川でシンポ 糸魚川大火から1年/新潟
中心街の147棟を焼いた糸魚川大火発生から1年となった。復興に向かう歩みを確かめ合い、教訓を後世につなげていこうと、新潟県糸魚川市主催の「駅北復興まちづくりシンポジウム」が22日、糸魚川市民会館で開かれた。シンポジウムには約800人が参加し、被災地を校区に含む糸魚川小学校校長の渡辺寿敏さんと焼失した料亭「鶴来家」専務の青木資甫子さん、新潟日報販売店ニックひろせ社長の本間寛道さんが「大火の記憶」をテーマに語り合った。渡辺さんは、児童と商店街は被災前から交流してきたことや、被災した商店街を明るくしようと児童が花を飾る取り組みを始めたことなどを紹介した。本間さんは大火当時、公民館を店舗代わりに新聞を配り続け、「情報を届けるのが使命と考えた」と振り返った。青木さんは「被災地がコンパクトで住みやすく、にぎわいのある街になり、『糸魚川モデル』として全国から注目される街になることを願っている」と復興への思いを語った。【12月22日 新潟日報より】
▼国土交通省 全国の地方公共団体における災害の備えのために~「糸魚川大規模火災の経験を踏まえた、今後の復興まちづくり計画の考え方」の公表~
http://www.mlit.go.jp/report/press/toshi06_hh_000023.html -
【歴史・教訓】地震の歴史、痕跡学ぶ ジオパークガイド、布田川断層帯巡る/熊本
熊本地震の語り部活動に取り組む阿蘇ジオパークガイド約20人が23日、熊本地震を引き起こした熊本県南阿蘇村の布田川断層帯の掘削調査現場4カ所を見学した。同村では黒川地区や沢津野地区などの5カ所で、深さ数メートルの溝を掘って断層の側面を見るトレンチ調査を実施し、これまでに、周期的に地震を起こす活断層が阿蘇カルデラ内にあることを確認している。一行は熊本地震を起こした右横ずれ断層と、さらに古い時代の地震で発生した複数の地層のずれ方などを比較。電力中央研究所の上田圭一研究参事が「1万2000年ほど前から今までに熊本地震を含めて少なくとも5回の地震の痕跡を確認した」と説明した。【12月24日 熊本日日新聞より】
▼阿蘇ジオパークガイド協会
http://www.aso-geopark.jp/kyoukai/ -
【歴史・教訓】「当時の記憶をお寄せください」もう一度振り返る私の3.11/宮城
宮城県の復興情報発信プロジェクト「NOW IS.」では、東日本大震災の際に、宮城県で被災された方、震災直後宮城県の被災地を訪れた方を対象に【もう一度振り返る私の3.11】と題して、震災発生当時の記憶の寄稿を募集している。宮城県では、震災当時の体験や震災に対する考え、想いを寄稿してもらい、ウェブサイト「みやぎ復興情報ポータルサイト」に掲載することで、震災の記憶の風化防止につなげたいと考えているとのことである。詳しくは下記リンクより。【12月20日 宮城県より】
▼みやぎ復興情報ポータルサイト 「もう一度振り返る私の3.11」
http://www.fukkomiyagi.jp/my311/ -
【歴史・教訓】淡路で「震災23年 震災の消えた傷跡と神戸の壁遺構達の写真展」/兵庫
阪神・淡路大震災で壊滅的な被害を受けた被災地の写真と現在を比べた「震災23年 震災の消えた傷跡と神戸の壁遺構達の写真展」が、兵庫県淡路市の北淡震災記念公園で開かれている。震災にも耐え残った神戸市長田区の若松市場の防火壁を「神戸の壁」と名付けて保存運動を展開している現代美術作家の三原泰治さんが代表を務める「リメンバー神戸プロジェクト」が開催。現在同公園に移設されている神戸の壁周辺や三宮センター街、神戸市役所など被災した当時の写真と現在の写真を対比させたパネルが展示されている。東日本大震災などでも震災遺構の保存活動を行っている三原さんは「震災から23年となり、被災した当時の状況や教訓が忘れられている。神戸の壁も写真パネルもモノとして残すことで教訓を伝えることができる。歴史的資産としていかして継承、発展させていきたい」と語る。【12月19日 産経ニュースより】
▼北淡震災記念公園
http://www.nojima-danso.co.jp/index.html