寄稿者様への御連絡は、各御所属先へお問い合わせください。
防災を取り組み始めたきっかけは?
1991~1994年、雲仙・普賢岳噴火災害に関わったことに始まります。火砕流、土石流が終息せず、追い掛けるのに精いっぱいでした。
ご自身の活動の中で、一番のエピソード(うまくいったことや、いかなかったことも)という事例をひとつあげてください。
普賢岳で①雲仙岳測候所で火砕流という初耳用語に戸惑った②島原警察署で、増え続ける火砕流不明者情報に愕然とした③火砕流や土石流を間近で見た④仮設住宅でたくさんごちそうになった―ことでしょうか。
防災活動は「つながり」が課題ですが、ご自身で感じる現状の課題についておしえてください。
オンラインでさまざまな活動報告に接する機会が増えたのは素晴らしいですが、現場へ行かないで分かった気になってしまうのを懸念します。
TEAM防災ジャパンサイトについて、期待されることについてメッセージをお願いいたします。
もっと多くの方をつなぎ、それぞれの専門分野だけでなく他分野にまたがって総合的に災害をとらえていく機運をつくっていただければ。
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