防災活動のご紹介
全国で行われる斬新でアイデアあふれる防災活動をご紹介
おすすめ(3件)
-
近年、災害が激甚化・頻発化する中で、災害時には多くのNPO・ボランティア団体等の被災者支援団体が被災地に駆けつけ、きめ細かい被災者支援活動を行っていただいております。このような支援活動の活性化を図るために、支援に駆けつける被災者支援団体の交通費を補助するための「特定非営利活動法人等被災者支援活動費補助金(被災者支援団体への交通費補助事業)」について、令和7年1月10日より募集を開始いたします。
<補助内容> ※別紙参照
・補助金額 申請1件当たり上限50万円
・補助対象活動 令和6年能登半島地震など、災害救助法が適用され、補助対象期間中にボランティアの受入れが行われて いる地域で被災者を支援する非営利活動を対象とする。
・補助対象期間 令和7年1月10日(金)から令和7年3月31日(月)
・補助対象費用 対象活動へ参加するために発生する交通費(ボランティアバス等の運行にかかるバスチャーター代、鉄道・航空機等による移動に係る経費)
<応募方法>
・応募方法 詳細は以下内閣府ホームページ「被災者支援団体への交通費補助事業について」を御覧ください。
https://www.bousai.go.jp/kyoiku/bousai-vol/kotsuhojyojigyo.html
・応募期間 令和7年1月10日(金)から令和7年1月31日(金)正午まで -
○事業名 防災とボランティアのつどい ~阪神・淡路大震災から30年 災害ボランティア活動の今と未来を語る~
○日時 令和7年1月17日(金)15:00~18:00
○会場 こうべ市民福祉交流センター(兵庫県神戸市中央区磯上通3-1-32)
○プログラム
■第1部 基調講演(15:10~)
室﨑 益輝 氏/神戸大学 名誉教授
■第2部 リレートーク(15:40~)
石井 布紀子 氏/特定非営利活動法人さくらネット 代表理事
馬場 正一 氏/兵庫県社会福祉協議会 事務局長
菅 磨志保 氏/関西大学 社会安全学部 准教授
津久井 進 氏/弁護士 日本弁護士連合会・災害復興支援委員会委員
橋本 笙子 氏/特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン
後藤 隆昭 氏/内閣府 政策統括官(防災担当)付 参事官(普及啓発・連携担当)
■第3部 パネルディスカッション(17:20~)
○お申し込み
こちらからお申し込みください。 -
1月24日(金)に内閣府「令和6年度 地区防災計画の作成に関する基礎研修会(応用編)」を開催することになりましたのでお知らせいたします。
本研修会は、地域で自律的に地区防災計画の作成が進むよう、全国の地区防災計画の作成に取り組む方及び作成を支援する方を発掘・育成することを目的として実施するものです。
●内閣府「令和6年度 地区防災計画の作成に関する基礎研修会(応用編)」
日時 1月24日(金)14:00~17:00(予定)
開催形式 オンライン(無料)
開催挨拶
後藤 隆昭 内閣府政策統括官(防災担当)付参事官(普及啓発・連携)
内閣府説明「地区防災計画制度の概要」
西澤 雅道 内閣府政策統括官(防災担当)付企画官(普及啓発・連携)
地区からの報告
中嶋 利隆 大丸有まちづくり協議会理事長補佐(三菱地所(株)都市計画企画部理事)
坂本 あや 黒潮町芝地区自主防災会役員
宮下 照明 長野県下伊那郡泰阜村三耕地区前地区長
専門家の報告
加藤 孝明 東京大学 生産技術研究所 教授
矢守 克也 京都大学 防災研究所 教授
田中 隆文 名古屋大学 減災連携研究センター 客員教授
パネルディスカッション
質疑応答
閉会挨拶
後藤 隆昭 内閣府政策統括官(防災担当)付参事官(普及啓発・連携)
申込みは下記からお願いします。(1月22日AM10:00〆切)
内閣府「令和6年度 地区防災計画の作成に関する基礎研修会(応用編)」開催のご案内 | セミナー・イベント | NTTデータ経営研究所
防災活動のご紹介ページ内検索
新着順(10件)
-
あそびとまなびのキャンパス ~夏休み防災こどもキャンプ~
大阪市立大学が、8/20(土)・21(日)の1泊2日、小学5年生~6年生を対象とした「あそびとまなびのキャンパス ~夏休み防災こどもキャンプ~」を開催する。電子地図や位置情報を活用するICT演習、ダンボールを活用した寝床の設営やマンホールトイレ、防災用備蓄非常食の朝食など災害時避難所体験を通じ、子どもたちに防災について学んでもらう。
-
防災用具、使い方完璧 東和 競技形式で確認
岩手県花巻市東和町の土沢地域づくり会議は、各防災用具を使った運動会スタイルの競技を通し、防災意識の向上につなげるとともに、互いに助け合う力を養い、自主防災の輪を広げていくため、6自主防災会合同での防災訓練を実施。競技は、各自主防災会に配備されている防災用具を使い、担架搬送リレーとお助けリヤカー競争、発電機ピカッとレース、避難物資調達競争の4種目が行われた。
-
夏休みは「そなエリア東京」で自由研究をしよう!
東京臨海広域防災公園(そなエリア東京)では夏休み期間中、夏の自由研究をサポートするイベントを開催する。「防災」をテーマとしており、親子で作る防災マップや防災体験のほか、耐震について学ぶストローハウスづくりや、水で光るアクモキャンドルづくりなども実施される。
-
渋谷区総合防災訓練 SHIBUYA BOSAI FES 2016
東京都渋谷区・代々木公園で9/4(日)に行われる総合防災訓練。これまで毎年行ってきた見学型の防災訓練を、来場者が実際に動きながら学べる“参加型の防災訓練”とし、防災に関するトークショーや防災紙芝居など、老若男女誰もが参加できるイベントにする。NPO・企業などのブースやワークショップなど、防災グッズや非常食など防災に関するコンテンツも幅広く展示。また、当日受付で誰でも参加できる6つの防災訓練を行う。
-
情報が命を守る!「防災パーク2016」
8/27(土)、28(日)にNHK放送センターで開催する、首都圏で起こりうる災害に対して、どのような備えが必要か、災害時にどのように行動すべきかを子どもから大人まで楽しみながら「知る・学ぶ・体験する」ことができるイベント。屋外会場では、防災知識を楽しみながら学ぶ体験コーナーとワークショップを実施。屋内会場では、Eテレ「学ぼうBOSAIスペシャル」の公開生放送や、「どーもくんの防災劇場」などのステージイベントが行われる。
-
人と防災未来センター「夏休み防災未来学校2016」
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センターでは、子どもから大人まで楽しみながら防災・減災について学ぶことができる「夏休み防災未来学校2016」を7/22(金)から8/31(水)まで開催する。体験性を大切にしたワークショップや工作など様々な参加型プログラムを日替わりで毎日実施。
-
「トクする!防災」プロジェクト
“必要だとは思っているけれど、なかなか実践できない防災アクション”に対し、ちょっとしたおトク感や気軽さをプラスする取り組み。公式ウェブサイトやSNS、アプリ、防災イベントなどを通じて、日頃から気軽に取り組める『ふだんの防災アクション』を普及、啓発していく。「ヒナんどりやってみた!」では、プロジェクトメンバーが実際に、災害時の行動をシュミレーションし体験。避難についてのコツや必要な備蓄品など、わかったことをお知らせする。
-
「しんじゅく防災フェスタ2016」プレイベント 熊本地震・支援団体 活動報告会 in 新宿
7月18日に「しんじゅく防災フェスタ2016」のプレイベントとして、14時~16時まで、東京YMCA山手コミュニティセンターで開催する。熊本地震での避難所のニーズ調査や環境改善、炊き出しなど、NPO/NGOなどの支援団体からそれぞれの現場での活動を紹介。また、そこから見えてくる将来の災害への備えを考える機会とする。
-
日本で一番小さな市(蕨市)に防災大学校
埼玉県蕨市で開かれている市民講座「わらび防災大学校」。初級編4回と中級編5回の計9回の講座を通じて、防災の基礎知識や地域の危険性、避難所の運営方法、救助救命などを学ぶ。蕨防災士会が企画し運営を担う。平日の昼と夜、日曜日に開催しており1回の講座が2~3時間。内容は、埼玉県が行っている自主防災リーダー養成講座を参考に、市民が参加しやすい訓練やワークショップを取り入れるなど独自にアレンジしている。
▼蕨市 わらび防災大学校
http://www.city.warabi.saitama.jp/hp/page000010800/hpg000010751.htm -
復興と防災をテーマにした芝居公演「妖精の里~命の架け橋~」
夫婦漫才の宮川大助・花子が、復興と防災をテーマにした芝居公演「妖精の里~命の架け橋~」(9月3~4日、大阪・テイジンホール)を行なう。二人は南海トラフ地震が起こった際に危険度が高いとされる地域に足を運び、現地での防災の取り組みを取材したり、自主的に「防災シンポジウム」を開くといった活動を行っている。その一環として、楽しみながら防災を考えられるよう舞台にも「防災」を取り入れることにした。公演は第一部で南海トラフ地震危険地域に暮らすある家庭を中心にした「防災」の物語、第二部で「第2ステージ」へと向かうの「復興」の物語を描く予定。