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内閣府政策統括官(防災担当)
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防災推進協議会

防災活動のご紹介

全国で行われる斬新でアイデアあふれる防災活動をご紹介

おすすめ(3件)

  • <ぼうさいこくたい2024開催概要>
    ●名 称   防災推進国民大会2024
    ●主 催   防災推進国民大会2024実行委員会(内閣府・防災推進協議会・防災推進国民会議)
    ●協 力   熊本県、熊本市
    ●開催趣旨 「自助・共助」、「多様な主体の連携」及び「地域における防災力の向上」を促進するため、国民の防災意識の向上、災害に関する知識や経験等の共有、防災に取り組む方々の連携構築を図る。
    ●開催日時 2024年10月19日(土)10:00~18:00(予定)
             10月20日(日)10:00~15:30(予定)
    ●開催会場 熊本城ホール(熊本市中央区桜町3-40)
          熊本市国際交流会館(熊本市中央区花畑町4-18)
          花畑広場(熊本市中央区花畑町7-10)
    ●ウェブサイト https://bosai-kokutai.jp/2024/

    <出展者募集要項>※詳細は⇒「出展者公募のご案内(PDF)
    (1)出展タイプ
       屋内:「セッション」 「ワークショップ」 「ブース展示」 「ポスター展示」 「ステージ発表」 「出展団体オリジナル企画」
       屋外:「屋外展示」
       出展希望のタイプを1つ選んでお申し込みください(複数のタイプを希望する場合には、第1希望から第3希望まで記載してください。)。
    (2)出展内容
       「防災推進国民大会2024」は、「自助・共助」、「多様な主体の連携」及び「地域における防災力の向上」を促進するため、国民の防災意識の向上、災害に関する知識や経験等の共有、防災に取り組む方々の連携構築を図ることを大会の開催趣旨にしています。出展内容は、この大会の開催趣旨と大会テーマに沿ったものに限ります。
    (3)出展資格
       「防災推進国民大会2024」の趣旨に賛同する、防災等に関する活動や取組を実施している団体(公益法人、学校、大学、企業、NPO、各種サークル等)
    (4)出展費用
       P4~7の出展タイプごとの「無償提供」の備え付けの備品及び会場に設置されているWi-Fiは原則無料です。それ以外の費用は、出展者側で御負担ください。
       オンライン出展に関しては、一部、有料となります。詳しくは、P4~7を御確認ください。
    (5)申込方法
       本書に記載している内容を御承諾の上、 出展申込フォームに必要事項を記入し、
       4月16日(火) (予定)から5月24日(金)12時までに運営事務局へ提出(送信)して下さい。
       出展申込フォームは、公式HP: https://bosai-kokutai.jp/2024/ からアクセス可能です。
    (6)出展審査基準
       1.大会の開催趣旨と大会テーマ「復興への希望を、熊本から全国へ~伝えるばい熊本!がんばるばい日本!~」に沿った出展内容となっていること
       2.公益性が高い出展内容であること
       3.ダイバーシティやインクルーシブな視点を持った出展内容であること
       4.他セクターとの連携等「つながり」を意識した出展内容であること
       以上4つの観点から、審査します。
    (7)出展場所
       出展場所は、運営事務局が決定します。(なお、都合により、本稿で示された出展タイプごとの出展場所が変更になる場合があります。)

    出展者公募説明会動画:https://youtu.be/_GLdF0akMGw?si=BEDR3pVWtkICS-lB

  • 【プログラムについて】
    11回目を迎える本プログラムは、学校での防災・減災教育活動に必要な助成金を支援します。また、教員研修会(宮城県気仙沼市)、活動報告会・減災教育フォーラム(東京都内)を通して、被災地の学校の教育実践事例や、ESD/SDGsを踏まえた新しい視点からの防災・減災教育の在り方を学びます。防災・減災教育を改善したい学校や、これから取り組みたい学校にとって役立つプログラムです。探究学習にも活用いただけます。
    助成校は、提出いただいた申請書類をもとに、審査会での選考を経て決定します。多くの学校様のご応募をお待ちしています。

    1.助成対象
      「防災・減災」に取り組む全国の小・中・高校(義務教育学校・特別支援学校等含む)

    2.プログラム内容
    ①活動助成金支給(一律10万円/校・返還不要)
    ②教員研修会(宮城県気仙沼市)(2024年9月19日~21日)
    ③活動報告会・減災教育フォーラム(東京都内)(2025年1月31日~2月1日)
     ※②③は旅費、宿泊費等全額補助。日程は変更となる場合がございます。

    3.申込期間・応募方法
    【申込期間】 2024年4月15日(月)~5月31日(金)必着
    【応募方法】 メール・郵送
      ※申請書に必要事項をご記入した上、郵送・メールにて応募ください。
    (メール) gensai@unesco.or.jp 
    (郵送) 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-3-1 朝日生命恵比寿ビル12階
    (宛先) 日本ユネスコ協会連盟 学校支援部 減災教育担当宛

    ※募集要項・申請書は本プログラムサイト( https://unesco.or.jp/gensai/ )よりダウンロードできます。

    【主催】公益社団法人日本ユネスコ協会連盟( https://www.unesco.or.jp/
    【協力】アクサ生命保険株式会社/奈良教育大学ESD・SDGsセンター
    【後援】文部科学省/日本ユネスコ国内委員会
    【プログラムコーディネーター】及川幸彦氏(奈良教育大学)
       【お問い合わせ先】
    公益社団法人日本ユネスコ協会連盟 学校支援部 減災教育担当
      Mail:gensai@unesco.or.jp  TEL:03-5424-1121

  • 2023年度実践団体の成果発表と、2023年度実践団体によるプラン発表をYouTubeにて生配信いたします。

    ◇日時: 2024年2月10日(土)13:00 ~17:30
    ◇会場: オンライン開催(無料)YouTubeにて生配信いたします。
    事前登録は不要となりますので、当日、防災教育チャレンジプランのYouTubeチャンネルからご視聴ください。
    ◇主催: 防災教育チャレンジプラン実行委員会、内閣府(防災担当)、国立研究開発法人防災科学技術研究所
    ◇共催: 一般社団法人防災教育普及協会
    ◇後援: 消防庁、文部科学省、国土交通省、全国知事会、全国市長会、全国町村会、日本赤十字社、全国都道府県教育委員会連合会、日本PTA全国協議会、防災未来賞ぼうさい甲子園事務局

新着順(10件)

  • ~1.17と3.11をつなぐ~「宝塚防災ラジオdeウォーク」

    ラジオを聴きながら家族や友人と歩いて防災とまちを知るイベント「宝塚防災ラジオdeウォーク」が3月10日(日)に開催される。同イベントは、震災を知らない若い世代にもその教訓を語り継いでいくための、体を動かして楽しみながら防災・減災を考えるウォーキングイベント。コースは全長約7.5キロで、旧松本邸や千吉稲荷神社、宝の塚の碑、伊子志の渡し跡などコースの途中にある地域の避難所や災害危険予想箇所、被災箇所などを巡るスタンプラリーが行われるほか、エフエム宝塚の防災特別番組を聴きながら防災に対して自助意識を身に付けることができる。また、ゴール会場では炊き出しや自衛隊による足湯、企業や団体による防災ブースが展開される。

  • 防災用語、多言語に翻訳 神戸の学生ら翻訳活動

    関西大学社会安全学部の近藤誠司准教授(災害情報論)のゼミ生たちが、外国にルーツを持つ児童も通う神戸市立真陽小学校で、災害時に欠かせない日本語を3カ国語で紹介する取り組みを行っている。2014年から児童と一緒に防災・減災をテーマにした校内放送向けの番組制作に携わり、2017年から、防災版学校便り「ぼうさいタイムズ」を発行する。外国出身の児童・保護者にこそ防災知識を届けたい」と、2018年度から多言語コーナーを設けた。災害時の避難や被災後の生活に役立つ日本語を、ベトナム語、韓国語、英語に訳し、ルビ付きで掲載している。
    ▼神戸市立真陽小学校
    http://www2.kobe-c.ed.jp/sny-es/

  • みんなで高めよう、まちの防災力!「目白台運動公園 防災フェスタ」

    東京都文京区にある文京区立目白台運動公園では、地域の防災力向上のために、2019年2月17日(日)に今回で7年目となる「目白台運動公園 防災フェスタ」を開催する。企画から当日の運営までを消防、警察、防災課、近隣町会と協力して行う、地域が一体となって取り組む。公園内には起震車や煙体験ハウスが設置されるほか、消火器訓練やAED訓練など様々な防災体験に無料で参加できる。

  • 兵庫県西宮市 第2弾「体感型防災アトラクション」

    兵庫県西宮市が「体感型防災アトラクション」を2月9日(土)に西宮市フレンテホールで開催する。わずかな時間のなかで、家族や仲間と協力してミッションをクリアしながら、災害現場からの脱出を目指す。

  • 火山列島”日本”に暮らす、すべての人に読んでほしい!! 『火山のしくみ パーフェクトガイド』

    「なぜ日本にはたくさんの火山があり、噴火するのか」そんな疑問に答えるべく、火山ができるしくみや火山の種類、噴火のメカニズムといった基礎知識を詳しく解説している。また、噴火による災害やその防災対策、噴火予知などについての最新情報も掲載している。

  • つくば市初!宇宙での生活から学ぶ防災教室を開催!

    茨城県つくば市が、JAXA研究開発プログラム「宇宙イノベーションパートナーシップ(J-SPARC)」の取組の1つである「BOSAI SPACE FOOD PROJECT」のソーシャルパートナーに就任した。この取組は、防災分野における新たな事業創出を目指したものであり、今後、宇宙×防災の視点を取り入れた防災教育活動の展開や防災意識の醸成を図るとともに、防災市場の新たな仕組み作りや備蓄食料のあり方の検討、また新たな市場創出に向けて取組を進めていく。第1弾の取組として、12月1日に、大穂学園つくば市立吉沼小学校での「防災教室×宇宙」で、JAXA、株式会社ワンテーブルと連携した教育プログラムを実施した。
    ▼大穂学園つくば市立吉沼小学校 防災訓練・防災教室
    https://www.tsukuba.ed.jp/~yoshinuma/?p=9110

  • 明石南高等学校 めいなん防災ジュニアリーダー考案「にげろ!あにまるず」

    兵庫県立明石南高等学校の「めいなん防災ジュニアリーダー」が、地震発生時の対応や避難行動を楽しみながら学ぶゲーム「にげろ!あにまるず」を考案し、11月23日に行なわれた鳥羽小学校区防災訓練で実施した。1チーム3~5人で、うち一人はアイマスクを付けて視覚障害者となる。就寝中に地震が起こったことを想定。参加チームは「熊」「ウサギ」「ヒヨコ」いずれかの帽子をかぶり、緊急地震速報が鳴ると頭を守る。約10秒間の地震音の後、1分以内に避難生活に必要なものを10品だけ選びリュックに入れないと家が倒壊するという設定。その後、倒壊した家のがれきなどを想定した障害物をクリアしながら3分以内に避難する。

  • ImPACTシンポジウム ~ImPACTが変革する災害対応~

    総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)が主導する革新的研究開発推進プログラム(ImPACT) は、12月20日に仙台にて「ImPACTが変革する災害対応」と題したシンポジウムを実施する。ImPACTは、実現すれば産業や社会のあり方に大きな変革をもたらす革新的な科学技術イノベーションの創出を目指し、16プログラムによりハイリスク・ハイインパクトな挑戦的研究開発を推進している。
    今回は、ImPACTにおいて、災害発生に即応し、被害を抑え、さらには早期復興・復旧を可能とするなど災害現場の変革を目指す研究開発テーマに着目し、それらの研究開発状況や将来展望について発表を行うシンポジウムを開催する。

  • 「わたしが伝える・未来へ伝える“防災環境都市・仙台”」 仙台防災未来フォーラム2019 アートコンクール

    宮城県仙台市が来年3月10日、東日本大震災の伝承と防災啓発の在り方を市民と共に考える「仙台防災未来フォーラム2019」を仙台国際センターで開催する。市はアート作品の出品や、防災や復興に携わる企業・団体の出展、プレゼンテーションを募っている。初めての開催となるアートコンクールは小学生以下、中高生、一般の3部門を設定。テーマに沿った各種作品を募集する。応募締め切りは来年1月31日。出品無料。

  • 岡山で平成30年7月豪雨を絵本で伝えるプロジェクト 犬が主人公、実話を基に

    元・山陽放送の女性アナウンサー6人で東日本大震災後、結成した朗読グループ「おはなしのWA♪」が西日本豪雨災害を伝える絵本制作プロジェクト「Brothers Dog Project」を行っている。岡山県倉敷市真備町で飼われていた2匹のロングコートチワワ犬の実話を基にストーリーを作成。2匹は兄弟でゲージの下にいた弟のミルクが浸水、上にいた兄のチョコが鳴いて飼い主に知らせたという。7時間以上も浸水した家の屋根の上で救助を待った経験など動物の1人称でストーリーは進む。同プロジェクトは12月31日まで、クラウドファンディングサイト「Ready for」で支援者を呼び掛ける。約1000冊の絵本の作成を目指す。達成後は2019年7月7日に同絵本の朗読会を予定している。