防災活動のご紹介
全国で行われる斬新でアイデアあふれる防災活動をご紹介
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内閣府及び地区防災計画学会が連携して、10月19日(土)及び20日(日)に2本の「地区防災計画フォーラム」を開催します。
このフォーラムは、熊本市の熊本城ホールで開催される「防災推進国民大会」(ぼうさいこくたい)の中で開催されます。そのため、オンライン(同時中継)と会場の両方で参加いただくことができます。
主催:地区防災計画学会
共催:情報通信学会災害情報法研究会
協力:内閣府防災担当
地区防災計画フォーラム➀ 「熊本地震とその後の地区防災計画づくり(仮題)」
熊本地震やその後の能登半島地震等の災害教訓を踏まえた地区防災計画の在り方について、各地の地区防災計画づくりの事例を踏まえて、地区防災計画学会と内閣府の関係者が議論を行います。
日時:2024年10月19日(土)16:30~18:00
場所:オンライン(中継)と会場(熊本城ホール3階会議室A1)で同時開催(YouTubeによる同時配信)
地区防災計画フォーラム②「火山災害とコミュニティの防災活動(仮題)」
今年から「火山防災の日」が制定されたことを踏まえて、火山に関する地区防災計画をはじめとする防災活動について、火山防災に関する有識者と、地区防災計画学会、内閣府の関係者が議論を行います。
日時:2024年10月20日(日)12:30~14:00
場所:オンライン(中継)と会場(熊本城ホール3階会議室A2)で同時開催(YouTubeによる同時配信)
上記2本のフォーラムについて、オンライン参加の方も会場参加の方も、地区防災計画学会HPからお申し込みください。
基礎資料も同時に注文できます。(※申込締切:2024年10月14日(月)12時)
地区防災計画学会:https://gakkai.chiku-bousai.jp/ev2410.html
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防テクPFでは能登半島地震対応に有効であった技術・サービスをテーマに、民間企業・省庁から地方公共団体へプレゼンテーションするイベントを6/20、21にオンラインで開催します。
6/10 に開催された令和6年能登半島地震復旧・復興支援本部にて、内閣総理大臣より災害応急対策に有効な新技術の活用・実装等について指示がありました。また6/11防災担当大臣の閣議後記者会見にて本イベント実施について発表があり、合わせてプレスリリースを行いました。
能登半島地震における初動対応や応急対策で活用された技術やサービスを多数紹介いたします。参加費無料ですのでお気軽にお申し込みください。
※詳細は添付チラシをご覧ください。登壇企業はじめ当日プログラムを公表しています。
https://www.bousai.go.jp/pdf/240610_boutechpf.pdf
※参加方法
以下のURLまたはQRコードから参加登録ください。どなたでも参加できます。
(申し込み期限:令和6年 6月 18日(火)17:00)
URL:https://boutech-pf-r6.resv.jp/direct.php?direct_id=16
※令和6年能登半島地震復旧・復興支援本部資料はこちらです。
70Pより「令和6年能登半島地震を踏まえた有効な新技術 ~自治体等活用促進カタログ~」が添付されており、カタログ記載技術に関する企業が本イベントに登壇されます。
https://www.bousai.go.jp/updates/r60101notojishin/pdf/r60101notojishin_hukkyuhonbu07.pdf
※カタログ資料のみはこちらです。
https://www.bousai.go.jp/updates/r60101notojishin/pdf/kensho_team_catalog.pdf -
人と防災未来センターの取り組み「防災100年えほんプロジェクト」から今年3月に刊行した3冊の絵本を活用いただける「寄贈先(団体・グループ)」と、「読者モニター」を担っていただく個人の方を募集します。
募集期間:2024年4月29日(月)〜 5月13日(月)
結果発表:5月20日(月)までにメールで当落をご案内します。
絵本の発送:5月末を予定
アンケートへのご回答・SNSの投稿期限:絵本が届いてから1ヶ月以内(2024年6月末まで)
お問い合わせ
防災100年えほんプロジェクト事務局
(阪神・淡路大震災 人と防災未来センター事業部運営課内)
〒651-0073 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2 西館5階
https://bosai100nen-ehon.org/contact/
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石巻・住吉小学校の夏休み
東北から遠く離れた大分市から、マイクロバスとフェリーを利用して岩手、宮城、福島の3県の被災地を巡るキャラバン隊が石巻を訪れました。小学生6人、中学生2人が参加した今回のキャラバン隊は、大分港からフェリーで神戸港に渡り、日本海側からマイクロバスで東北へ。滞在中、夜は石巻市立住吉小学校の体育館で蚊取り線香を焚きながら扇風機のもとで眠り、日中は地元の子供達と交流していました。この動画では、主催するNPO法人 日本少年少女育成プロジェクトの藤貴弘さんは、現在の子どもたちを取り巻く環境やこの活動の将来像などについて、じっくりとお話くださいました。
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仙台語り部タクシー 災害から学ぶ防災視察ツアー
被災地に行くことが支援となり、自分の目で見た現実や得た知識を友人知人に伝えて欲しい。仙台市では「震災の語り部タクシー」が運行さています。世界中の人に知ってもらいたいと、今では外国語通訳が同乗して案内するプランが準備されています。