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2022 6月 24
TEAM防災ジャパン学習交流会「伊豆市土肥地区の津波防災まちづくりに学ぶ」
テーマ:伊豆市土肥地区の津波防災まちづくりに学ぶ
ナビゲーター 加藤孝明先生
(東京大学生産技術研究所 教授 / TEAM防災ジャパン アドバイザー)
日時:2022年6月24日(金) 18:30~(オンライン開催)
趣旨:
風光明媚な観光地でもある静岡県伊豆市の土肥地区では、
地域住民や観光業の関係者が津波防災まちづくりを進めてきました。
専門家の立場でその支援をつづけてこられた加藤先生から、
取り組みの経緯や現状についてご紹介いただき、
みなさんとその可能性について大いに議論したいと思います!
ふるってご参加ください!
参加申し込み【締め切り6月23日(木)17:00】
下記「資料参照リンク」先の申し込みフォームよりお申し込みください。
※定員に達し次第、予告なく受付を終了させて頂く場合がございますので予めご了承ください。 -
2022 6月 22
防災×テクノロジー官民連携プラットフォーム 第4回マッチングセミナー
内閣府では、災害対応を行う地方公共団体等のニーズと民間企業等が持つ先進技術のマッチングや効果的な活用事例の横展開等を行う場である「防災×テクノロジー官民連携プラットフォーム」(防テク PF)を設置し、常設するウェブサイトを開設するとともに、地方公共団体等と民間企業等が交流する場となるセミナーを開催しております。
この度、本年度第1回目となるマッチングセミナー(第4回マッチングセミナー)を以下のとおり開催します。
〇開催日時:令和4年6月22日(水)
【第1部(セミナー)】<内閣府主催>
10:00 ~ 11:40 自治体×企業 取組事例、令和4年度「マッチング支援」の紹介等
【第2部(個別相談会等)】<内閣府主催>
13:00 ~ 15:00 個別相談会、防テク PF 相談窓口等
【第3部(ワークショップ)】<新潟県主催>
15:15 ~ 17:15 ニーズ解決型ワークショップ
〇開催場所:新潟県新潟市 朱鷺メッセ(オンライン・Zoom 併用)
〇参加方法:第1部は、どなたでも無料で参加できます。
以下の URLから参加登録ください。
(令和4年6月20日(月)12:00 まで)
URL: https://forms.office.com/r/CAcVkH9TSc -
2022 3月 20
地区防災計画フォーラム2022
近年、我が国では自然災害が激甚化・頻発化しています。 自分や家族、地域のみんなの命を守り、災害による被害の軽減を図るためには、平時から地域で防災について話し合い、避難訓練などに取り組むことが重要です。 この「地区防災計画フォーラム2022」では、市町村と連携しながら自助・共助による自主的な防災活動を推進するために作られた“地区防災計画制度”について、実際に取り組む地区の代表者から取組事例の紹介をいただき、地域の防災力向上について話し合います。
◆日程 2022年3月20日(日)14:00-17:00
◆開催形式 オンライン開催
※参加お申込みいただいた方に、後日接続先等の情報をお送りいたします。
◆参加費 無料
◆対象 自治体職員の方、地区防災計画に関心のある方
◆開催体制 主催:内閣府(事務局:一般財団法人関西情報センター)
国・自治体、企業防災、NPO・中間組織、学校・PTA、自治会・町内会・管理組合、研究者の方それぞれのお立場で、関心のあるカテゴリーをお選びください。
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災害時に開いている医療機関・薬局がスマホで確認でき、迅速な人命救助を支援するシステム「eST-aid」
2018年06月07日
エスト株式会社が公益社団法人江戸川区薬剤師会と共同で開発した、災害時の薬剤師支援活動を効率的に行う災害時情報共有システム「eST-aid」。会員薬局が被災状況を報告することで、薬剤師会として薬局の被災状況を確認できるだけでなく、一般市民にも情報を発信できる。熊本地震の際にも活躍した移動薬局車両「モバイルファーマシー」でも活用でき、薬剤師会との連携機能も備わっている。
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普段でも、災害時でも。オフラインで使える強力ナビ「ポケットシェルター」
2018年06月05日
ポケットシェルター株式会社は、「災害の通知」から「避難行動」、「安否確認」までをトータルサポートするオフラインナビアプリ「ポケットシェルター」を開発した。平時には豊富な観光情報を検索することができ、災害時には画面を切った状態でも警報と連動して自動的に防災モードに切り替わる。災害時に見舞われるオフライン状態でも使える機能を組み込んでおり、オフライン地図の表示、現在地の表示、周辺の避難所情報の音声・テキストによるお知らせなどが可能である。また、震源地付近にいた人の登録連絡先に対し、被災した可能性がある旨が第一報で届き、その後、移動が検知されたかどうかで、その人の安否確認情報が自動的に送信される機能も組み込まれている。なお、5月1日より完全無料化され、これらの機能がベーシック版として利用可能となっている。
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災害時に自律的にネットワークを構築「バッテリーコネクト®」
2018年06月01日
株式会社カンストは、大規模災害時にネットワークが遮断された際、スマートフォンの充電器同士が自律的にネットワークを構築する「バッテリーコネクト®」を開発している。現時点では、災害発生後72時間以内にネットワークを復旧することは困難だとされているが、同社のバッテリーコネクト®では、機器同士がネットワークを構築し、災害時のインフラ環境問題を解決する構想となっている。この構想は、スマートフォンの充電器から生まれたが、基盤を色々な機器に応用する事で、全ての電化製品とネットワークの構築が可能になるとしている。
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避難時、食器やコップに変化 PVCで防災グッズ「6smile」
2018年05月24日
大阪市大正区の造形作家、当銀美奈子さんが、プラスチック素材のポリ塩化ビニール(PVC)を使ったオリジナル防災グッズを開発した。軟らかく、粘着性がある素材の特性を生かし、避難先などで食器やコップ代わりになる。今後は市民向けワークショップを開いて参加者に実際に使ってもらうなどし、シートの使用方法を広く知ってもらうということである。
▼FAAVO 小さなプラスチックで大作戦1-0次防災イーティングセットを広めたい!
https://faavo.jp/osaka/project/2703 -
福岡市 防災アプリ『ツナガル+(プラス)』のサービス開始
2018年05月24日
福岡県福岡市が、防災アプリ『ツナガル+(プラス)』を開発し、4月11日からサービスを開始した。アプリは市が主催した防災アプリコンテストで最優秀賞に選ばれた富士通九州システムズが開発。災害発生時に、被災者の位置をGPSなどを使って割り出し、付近の指定避難所一覧や経路を示す。ライフライン復旧情報や、各避難所での支援物資の配給状況などを市が発信する。また、被災者からも、現在位置や被災の状況、支援物資の必要量などを市に発信できる。
▼富士通九州システムズ 自治体の危機管理者向け指定外避難所支援SaaSの提供開始
http://www.fujitsu.com/jp/group/kyushu/resources/news/press-releases/2018/0411.html -
誤食防ぐ“アレルギー表示テープ”、子どもや災害の備えに便利と話題
2018年05月18日
「アレルギー表示テープ」は、黄色をベースに黒い文字で「アレルギーがあります」と書かれたテープ。コップや食器、カバンなどに貼ることにより、アレルギーがあることを分かりやすく伝えることができるほか、マジックなどでメッセージを書き足すこともできる。アレルゲンは人それぞれなので、個々に書き込めること、震災の際にアレルギーを理解してもらうのに苦労したという話を聞いたことなどを考慮し、テープタイプを考案した。
▼アスモスマイル
http://asumosmile.ocnk.net/ -
石井食品 × 防災ガール、“非常食あるある”に着目した新ブランド「potayu」をリリース
2018年04月20日
一般社団法人防災ガールと石井食品株式会社が、新しい非常食「potayu」を開発した。熊本地震でわかった「非常食の課題」を解決し、無添加調理で心身にやさしい、「普段から食べることができる」非常食とした。potayuは玄米を使ったおかゆで、鮮やかな自然の色をそのままにした無添加調理で「あなたの困りごと」や気分に合わせて選べる3つの味(tomato/pumpkin/corn)がある。商品の発売開始は2018年6月を予定している。
▼石井食品 potayu
https://campaign.ishiifood.co.jp/potayu2018 -
ウェザーニューズ、Twitterと減災に向けた協業プロジェクト「#減災リポート」を立ち上げ
2018年03月23日
(株)ウェザーニューズとTwitter Japan(株)が、協業プロジェクト「#減災リポート」を立ち上げた。自然災害によって発生した被害状況をウェザーニュース会員やTwitterの利用者から報告してもらい、それをウェブサイトでリアルタイムに広く公開することによって、個人・地域の被害を軽減させる活動や防災活動を推進していく参加型のプロジェクト。今後、一般公開を予定しているウェブサイトでは、ハッシュタグ“#減災リポート”を付けて寄せられる被害状況が見れ、大雨の際には危険なエリアや災害の発生場所をひと目で確認できる。
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損保ジャパン日本興亜、新サービス『THEすまいのハザードマップ』の本格リリース開始
2018年03月23日
損害保険ジャパン日本興亜株式会社が、公的機関等が開示するハザードマップに同社の保険金支払実績データを加えた、オリジナルのハザードマップ『THEすまいのハザードマップ』を4月から提供すると発表した。最新のデジタル技術を活用することで、地震発生確率や洪水時の想定浸水深、土砂災害危険箇所などの自然災害リスクを可視化した、独自の総合的ハザードマップサービスを開発した。顧客自身が居住する地域の自然災害リスクを正しく理解してもらうことで、加入する保険に対しての納得感をより深めてもらうことを目的としている。
▼損保ジャパン日本興亜 新サービス『THE すまいのハザードマップ』の本格リリース開始
http://www.sjnk.co.jp/~/media/SJNK/files/news/2017/20180308_1.pdf -
防災カードゲーム「このつぎなにがおきるかな?」
2018年03月09日
国土交通省が開発した、子供たちが遊びながら防災について学ぶことができるカードゲーム。津波や水害が発生したときに起こる危険な状況を全60枚のカードゲームにした。HPに印刷用データと遊び方を掲載しており、市販の名刺カードや葉書用紙に印刷して、使用することができる。
▼国土交通省 防災カードゲーム『このつぎなにがおきるかな?』New リリース!
http://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo06_hh_000081.html