防災活動のご紹介
全国で行われる斬新でアイデアあふれる防災活動をご紹介
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内閣府では、災害対応を行う地方公共団体等のニーズと民間企業等が持つ先進技術のマッチングや効果的な活用事例の横展開等を行う場である「防災×テクノロジー官民連携プラットフォーム」(防テク PF)を設置し、常設するウェブサイトを開設するとともに、地方公共団体等と民間企業等が交流する場となるセミナーを開催しております。
この度、独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)と連携し、企業の防災・事業継続力強化を促進し、社会全体のレジリエンス力向上につなげることを目的に、防災先進技術に係る企業間マッチングを図るイベントを初めて開催いたします。
中小機構が運営するBtoBマッチングサイトであるJ-GoodTech(ジェグテック)を利用し、企業の防災に関するニーズを発信いたします。
企業の防災・事業継続に関する技術・サービスを向上させる貴重な機会となりますので、奮ってご参加ください。
〇開催日時:令和7年8月5日(火) 13:00~17:00(予定)
○プログラム(予定)
●セミナー
・内閣府防災から防テクPF事業、企業BCPに関するトピックスの紹介
・中小機構からジェグテックによるビジネスマッチングの紹介
●防災・事業継続に関するニーズ・シーズ企業間の個別商談会
〇開催方法:オンライン
〇参加方法:どなたでも無料で参加できます。
以下の URLまたはQRコードから参加登録ください。
●個別相談会への応募
企業の防災・事業継続に関するニーズが公開されています。ニーズに応える企業からのお申込みをお待ちしております。
URL: https://jgoodtech.smrj.go.jp/pub/ja/lp/bousaitec/
(申込締切:令和7年7月8日(火)17:00 まで)
●セミナーへの参加
URL:https://boutech-pf-r6.resv.jp/direct.php?direct_id=31
(申込期限:令和7年7月29日(火)18:00まで)
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防災推進国民大会(通称 ぼうさいこくたい)は、内閣府等が主催し、産学官民の関係者が日頃から行っている防災活動を発表し、交流する日本最大級の防災イベントです。2016年から開催しており、2025年(第10回大会・ぼうさいこくたい2025)は、9月6日(土)及び7日(日)に新潟県新潟市で開催します。新潟県は、2004年中越地震等を経験しており、その経験や教訓を次世代に伝え、将来の災害に備える大会となる予定です。
このたび、このぼうさいこくたい2025の「プレイベント」を長岡市で7月13日(日)に開催することになりました。内閣府、新潟県、長岡市及び地区防災計画学会が連携して開催するハイブリット型のイベントになりますので、ぜひ御参加ください。
【新潟ぼうさいこくたいプレイベント
「中越地震・能登半島地震等と災害への備え」】
主催:地区防災計画学会
共催:新潟県・地区防災計画学会・情報通信学会災害情報法研究会
日時:2025年7月13日(日)13:30~16:30(予定)
場所:ミライエ長岡ミライエステップ(新幹線JR長岡駅から徒歩5分)
※オンライン同時中継のハイブリット方式
イベント概要⇒ https://gakkai.chiku-bousai.jp/ev250713.html
日時:2025年7月13日 13:30~16:30(オンライン開催)
挨拶 内閣府・新潟県・長岡市
登壇者 上村靖司 長岡技術科学大学教授
澤田雅浩 兵庫県立大学准教授
加藤孝明 東京大学教授
成川一正 日本防災士会新潟県支部事務局長
長濱直也 日本防災士会新潟県支部被災地支援部長
長浜裕子 日本防災士会新潟県支部インクルーシブ防災部長
総合司会 坊農豊彦 大阪公立大学客員研究員
申込みは下記からお願いします(7月10日(木)12時〆切)。
新潟ぼうさいこくたいプレイベントHP https://gakkai.chiku-bousai.jp/ev250713.html -
内閣府(防災担当)が、令和7年(2025年)6月13日(金)に、「令和7年度 地区防災計画の作成に関する基礎研修会」をオンラインで開催します。地区防災計画づくりに取り組んだり、取り組もうとしている地区を支援する自治体職員等を主な参加対象として、内閣府から基礎的な説明を行うとともに、昨年度の地区防災計画モデル事業の対象地区の住民、自治体職員、担当アドバイザー等が登壇し、その知見を報告します。
開催概要:
日時:令和7年6月13日(金)13:30~16:30
会場:オンライン開催
参加費:無料
お申し込み
こちら からお申し込みください ※6月12日(木)15:00 申込締切
詳細は下記の資料参照リンク 令和7年度 地区防災計画の作成に関する基礎研修会をご覧ください。
https://secure.kiis.or.jp/bousai/2025tr/
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日本集団災害医学会「東京BHELP(Basic Health Emergency Life Support for Public)標準コース」
「地域保健・福祉関連業務に従事する者が助かった命を守るために災害対応の標準化を理解し、多職種との協働による災害対応能力の向上に資すること」を目的とした日本集団災害医学会の教育コース。対象は災害時、医療・保健福祉関連の支援者となる事が予測されるすべての方、防災業務に従事している行政職。11月25日(土)、26日(日)に東京都葛飾区の亀有地区センターで開催する。申込詳細は下記リンクより。
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防災・減災を目指す「電脳防災コンソーシアム」
慶應義塾大学(山口真吾研究室)、情報通信研究機構、防災科学技術研究所、ヤフー(株)、LINE(株)が10月19日、インターネットや人工知能(AI)を積極的に活用した防災・減災を目指す「電脳防災コンソーシアム」を共同で設立した。現在は各所で断片的に進められている産学官の取り組みの連携、組織縦割りを排した情報共有体制の確立、官民の情報システムのネットワーク化といった課題解決に向けた議論を促し、政府や地方公共団体などと連携して防災力の強化を目指す。
▼“電脳防災コンソーシアム”の設立 - 慶應義塾大学SFC研究所
http://www.kri.sfc.keio.ac.jp/ja/press_file/20171019_ai-bousai.pdf -
マンガでわかるみんなの避難所物語「障害者が避難所に来たら」
愛知県豊橋市障害者(児)団体連合協議会が指定管理者を務める市障害者福祉会館「さくらピア」で3年前に行った「避難所体験」で、障害当事者やボランティア、行政関係者、近隣住民ら参加者が制作した防災ラジオドラマのシナリオをマンガに描き起こしたもの。シナリオは、豊橋で震度6の地震が起きてライフラインが止まった想定で、避難所に各種障害のある人を含む地域住民が集まる場面を通して、起こり得る問題点や心の持ちようを描いている。
▼さくらピア 避難所体験特集
http://hosyoren.jp/sakurapia/hina-feature.html -
浅間火山博物館 非常食専門レストラン「華山」
群馬県嬬恋村の「浅間火山博物館」にオープンした、非常食専門のレストラン。メニューは、カルボナーラやペペロンチーノなどのパスタ類や、五目御飯、ドライカレーなどのご飯ものを中心に、15種類を用意。一食500円で、客がポットでお湯を入れる“自炊”タイプ。災害時には備蓄としても利用できる。
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医療支援の方言ガイド、熊本・大分県版を作成
熊本地震の被災地で活動する医療従事者や福祉関係者のために、福岡女学院大の二階堂整教授ら言語学者有志が、熊本、大分両県の方言で体の部位などをどう呼ぶかが分かるガイドを作成した。また、被災者が心を開きやすいよう、あいさつや受け答えの方言も掲載。人体に方言を書き込んだイラストも添付し、プライバシーに配慮が必要な避難所などで、声を出さずに指さして使える。
▼熊本支援方言プロジェクト
http://www.fukujo.ac.jp/university/other/hougenpjt.html -
富士河口湖町に「防災型RVパーク」 災害時にトレーラーハウス活用
山梨県富士河口湖町の「清水国明の森と湖の楽園」に、2015年11月30日オープンした、災害発生時に被災地へ移動して支援を行うトレーラーハウスを備えた自然体験施設「RV(レクリエーション&レスキュービークル)パーク」。普段は自然体験教室や、防災訓練、社員研修などを行い、災害発生時は被災地へトレーラーを移動して救援活動や避難生活の支援を行う。 「FEMA(アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁)」によるトレーラーハウスを活用した被災地支援と防災のシステムをモデルにしている。
▼清水国明の森と湖の楽園
http://www.workshopresort.com/ -
ドローンで災害地を救え!世界初の救援隊「DRONE BIRD」始動
自然災害発生時、被災地でドローンを活用して撮影された写真を元に、正確な地図をつくりだす世界初の災害ドローン救援隊「DRONE BIRD」計画が始動。同プロジェクトは、クライシスマッパーズ・ジャパン(NPO法人申請中)代表であり、青山学院大学の教授として、市民参加型のオープンストリートマップについての研究と実践を進めている古橋大地さんが主催。日本中、どこで災害が起きても対応可能な状態をつくるために、2020年までにドローンバード隊員を100名育成し、全国10ヶ所に基地の設置することを目標としている。
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情報支援レスキュー隊 IT DART
「情報 × ITの緊急支援チーム」。発災後即座に活動を開始し災害急性期から本格的な復興事業が始まるまでを活動期間として、情報の収集・活用・発信に関わる支援活動を機動的に行う。
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コンサートで避難訓練!
「もし、コンサート開催中に災害が起きたら」宮城県多賀城市では、リアルな状況での避難訓練を行うため、実際にホールを利用してコンサートを開催し、その最中に自身が起きたという想定で避難誘導の訓練をするイベントを開催しています。地元在住の歌手の協力のもと、実際にいる利用者を誘導するこの訓練の背景や趣旨について、助けあいジャパンの情報レンジャーが取材しています。