防災資料室
防災に関する政府や自治体の施策、調査・研究の成果、実践の事例などを集約
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タグ検索結果
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男女共同参画&多様な視点で災害に備える 『きょうとみんなの防災カード』
一人ひとりの暮らしに即した災害の備えや避難所に欠かせない、男女共同参画の視点を取り入れた「防災カード」。カードに書かれた「問い」について話し合うことで、災害時に発生するさまざまな困りごとへの対応や備えを具体的に考え、共有することができる。
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被災者支援コーディネーション ガイドライン 食と栄養(JVOAD)
「発災時の食事支援関係者の共通認識」の下、調整=コーディネーションを行うことにより、官民連携や民民連携が促進され、中長期的な視点で、被災地全体の「食と栄養」の問題が解決されることを目指す。
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被災者支援コーディネーション ガイドライン 子ども支援(JVOAD)
発災直後から子どもたちを取り巻く状況が速やかに把握され、子どもたちの安心・安全な生活が確保されるための支援が適切に実施されるよう、子ども支援分野のコーディネーションについて、これまでの災害時の子ども支援の知見やノウハウをまとめている。
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被災者支援コーディネーション ガイドライン 家屋保全(JVOAD)
「家屋保全」とは、被災した家屋に対して行われる応急的な支援を指す。 「家屋保全」の支援のコーディネーションについて、その役割・機能を明確にすることで、被災者にとって、住まいの再建方法の選択肢が増え、状況にあった生活再建を可能にし、災害関連死をなくしていくことにつなげていくことを目指す。
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被災者支援コーディネーション ガイドライン(JVOAD)
これまでの災害対応の経験などを可視化するとともに、そこから導き出される共通の考え方などを提示するもの。行政・社会福祉協議会・NPO等の連携が進み、被災者支援コーディネーションの体制が各地で整えられることにより、被災者の多様性に配慮された安心・安全な避難生活が確保され、より早い生活再建の実現と、災害関連死を防ぐことを目指す。
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新型コロナウイルス感染症対策に配慮した避難所運営のポイントについて(内閣府)
内閣府は、新型コロナウイルス感染症対策に配慮した避難所運営のポイントをわかりやすく解説した映像を作成した。三分割で構成されており、youtubeでも公開を行なっている。
【その1】
【その2】
【その3】
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新型コロナウイルス感染症対策に配慮した避難所開設・運営訓練ガイドライン(内閣府)
内閣府は、新型コロナウイルス感染症の現下の状況を踏まえ、新型コロナウイルス感染症対策に配慮した避難所開設・運営訓練ガイドラインを作成した。
避難所運営訓練は、避難所運営に際しての必要人員の検討、役割分担、手順、課題等について確認するに当たって有効であるため、感染拡大防止に配慮のうえ積極的に実施することが望ましく、訓練実施に当たって参考としてもらいたいとしている。
なお、ガイドラインについては現時点での知見を反映した第一版であり、今後、新たな知見を追加して随時更新していく。
ダウンロード用ガイドライン概略図はこちらから -
災害歯科医療対策について(日本歯科医師会)
日本歯科医師会による、災害時における歯科医療の取組みを公開。
避難所等に掲示する歯科啓発ポスター、アクションカード、身元確認マニュアルなどを掲載している。 -
避難所の生活環境対策(内閣府)
「避難所運営ガイドライン(平成28年4月)」「避難所におけるトイレの確保・管理ガイドライン(平成28年4月)」「福祉避難所の確保・運営ガイドライン(平成28年4月)」など、避難所における良好な生活環境の確保に向けての検討会や取り組みの指針、福祉避難所の運営等に関する実態調査のインデックスページ。
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建物被害の調査と避難所・仮設住宅の環境改善の提言(2016防災推進国民大会)
熊本地震の建物被害調査に基づいた調査報告のほか、耐震性評価の課題の報告、重要文化財だけでなく歴史建造物についても風景の再生・保存の提言、また避難所や仮設住宅における環境改善の紹介。(日本学術会議・防災学術連携体『52学会の結集による防災への挑戦-熊本地震における取組み』「地震による被災状況と対策」発表資料)(全10P)