防災資料室
防災に関する政府や自治体の施策、調査・研究の成果、実践の事例などを集約
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おすすめ
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避難行動判定フロー・避難情報のポイント(内閣府)
内閣府が定めた「避難行動判定フロー」は、ハザードマップとあわせて確認することにより、居住する地域の災害リスクや住宅の条件等を考慮したうえでとるべき避難行動や適切な避難先を判断できるようにしたもの。
また「避難情報のポイント」とは、「避難」の意味や適切な避難先、警戒レベル、警戒レベル相当情報、避難の呼びかけ等をわかりやすく簡潔に解説したものである。
参照資料は1,2頁が「避難行動判定フロー」について・3,4頁が「避難情報のポイント」 となっている。 -
「社会教育士」って知っていますか?【防災×社会教育士】PR動画(文部科学省)
文部科学省は、防災課において地域の「共助」をはぐくむために社会教育士の専門性を活かしている自治体職員を紹介した動画を制作した。
「社会教育士」は、令和2年度からスタートした【学びを通じた人づくり・つながりづくり・地域づくりの専門人材】で、ファシリテーション能力・プレゼンテーション能力・コーディネート能力などの専門性を持ち、行政や企業、NPO、学校などの様々な場所で活躍することが期待されている。
また、1分間のダイジェスト版も合わせて紹介している。 -
「長持ちするブルーシートの張り方」マニュアル(千葉県台風15号被害ブルーシート救援NPO団体検討委員会)
台風15号により千葉県内では多数の家屋が被災し、屋根被害が多数に及び、応急処置としてブルーシートが広く展張された。
平成30年6月大阪北部地震の頃からブルーシート張りを実施してきたNPO団体が、その知見を活かし、発災初期段階に効率的に作業が出来るように作成した「長持ちするブルーシートの張り方」について、参考に紹介する。
作成:千葉県台風15号被害 ブルーシート救援 NPO団体検討委員会
協力:特定非営利活動法人 JVOAD(http://jvoad.jp/)
監修:特定非営利活動法人 災害救援レスキューアシスト (https://rescue-assist.net/) -
農林水産省 家庭備蓄ポータル(農林水産省)
全国各地で大規模な災害が頻発し、地域の食料供給が途絶えるケースも発生している中で、食品の家庭備蓄の一層の普及を図るため、家庭備蓄に関する様々な情報を集約した農林水産省によるポータルサイト。食品の家庭備蓄に無理なく取り組むためのガイドや、乳幼児、高齢者、慢性疾患・食物アレルギーの方などに向けて、家庭備蓄を行う際に必要な情報を公開している。
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『改訂版 おおいた減災かるた』について(大分大学)
大分大学では、幅広い世代が楽しみながら災害や対策について学ぶことを目的に、初版『おおいた減災かるた』を 2015年に制作・発行した。その後も全国各地では、地震や豪雨、台風、土砂崩れなどの様々な災害が頻発している。 そこで、近年に発生した災害の経験や教訓をふまえ内容を一部改訂し、より大分らしい特色をもつ『改訂版 おおいた減災かるた』を制作。改訂版の発行にあわせ、かるたのイラストも一新した。解説書・絵札・読み札は、同センターのホームページからダウンロードが可能。学校や地域において複数で利用する際にはかるたの貸し出しも行う。
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【防災シュミレーター】震度6強体験シミュレーション(内閣府)
震度6強の地震に対して、「どんな予防対策を取らなくてはいけないか?」「どんな避難行動をとるべきか?」 疑似体験するロールプレイングゲームです。
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津波防災啓発ビデオ「津波に備える」(気象庁)
東日本大震災を踏まえ、津波から命を守るために備えておきたい津波の知識や避難のポイントを、実際の映像やCG、 インタビュー等により解説したビデオ。本編「津波に備える(約18.5分)」、資料編「津波警報と津波注意報(約9分)」「避難の課題~災害時に陥りやすい心のワナ(約7.5分)」「地域で取り組まれる津波防災(約5分)」を公開。
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学生団体 つながり大作戦
東日本大震災発生後、学生と助けあいジャパンが中心となって実施された「きっかけバス47プロジェクト」などを通じて、被災地とのつながりの中で感じた、【教訓】【つながり】【復興】の「風化防止」の重要さを全国各地で伝える学生団体。
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冬の防災(札幌市)
「暴風雪などによる被害防止について」「冬の地震災害に備えて」「融雪期における被害防止について」の3項目で構成。積雪寒冷都市の中で190万人を超す人口を抱える大都市である札幌市が、「積雪寒冷期に地震などの災害が起こる可能性に備えて、夏とはまた違った防災対策を行う必要がある」としてまとめたもの。
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地域除雪活動☆実践ガイドブック(国交省)
地域の除雪問題を解決するため、共助による地域除雪の普及・定着を図る「地域除雪活動実践ガイドブック」。【町内会・自主防災会向け】(PDF全8P)・【行政職員向け】(PDF全30P)の2分冊で、取組事例やケーススタディが充実。パワーポイント形式でも公開しているため、自由に編集・加工が可能。
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積雪荷重計算(防災科研)
居住地、雪下ろしを実施した日、現在の日付を入力すると、積雪荷重を試算できるページ。屋根雪の荷重などを推測する参考情報に。
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屋根にブルーシートを敷いたときの屋根雪の滑落について(防災科研)
中越地震後、屋根にブルーシートを敷いた家屋の周辺で、これまでとは異なる屋根雪の問題が生じたことを受け、実験をおこない、実験結果とともに注意点をまとめたもの。
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雪かき道・指南書(越後雪かき道場)
雪かきの心得を5・7・5の警句でまとめた「ユキカキカルタ」(PDF全4P)と、雪かきの注意事項や極意と実践的解説をまとめた「越後龍指南書」(PDF全7P)。152人の命が奪われた「平成18 年豪雪」をきっかけに開設されたウェブサイト「越後雪かき道場」内のマニュアル。
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レスキューストックヤード (NPO法人レスキューストックヤード)
阪神・淡路大震災を契機に被災地での支援活動を展開。平常時から、市民参加による災害救援ボランティアおよびコーディネータの発掘・養成、ボランティア参加の地域コミュニティ再興、緊急時に生かす平常時のリサイクル活動、緊急時の積極的な支援活動などに関する事業を行い、緊急時のみならず平常時から人々が助け合い、支えあうボランタリー精神豊かな社会の構築に寄与すること を目的としている。
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災害医療パッケージ(災害医療救護訓練の科学的解析に基づく都市減災コミュニティの創造に関する研究開発プロジェクト)
発災時に一般市民も参加する災害医療救護訓練を想定し、救護所の設営をマニュアル化。災害医療や訓練の専門家がいなくても、災害医療の支援ができるように、訓練の雛形をまとめてパッケージ化。災害関連病院「災害医療救護訓練パック」、エデュテインメントコンテンツ「災害医療を学ぶ」、ジュニア向け教材「災害医療クエスト」など研究開発されたものを公開している。
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防災環境都市・仙台(2016防災推進国民大会)
東日本大震災で大きな被害を受けたあと、第3回国連防災世界会議で採択された「仙台防災枠組2015-2030」。その採択都市として、インフラ、安全対策、エネルギー、コミュニティ防災など、多角的に防災環境都市を目指す仙台市のとりくみを紹介するパンフレット(全16P)。