防災資料室
防災に関する政府や自治体の施策、調査・研究の成果、実践の事例などを集約
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新着順(10件)
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withコロナ期における雪かき活動ガイドライン(日本雪工学会)
コロナ禍の中で迎える初めての降雪期、雪処理活動の持続可能性を高めるためのガイドライン。
雪かき活動(除雪ボランティア、共助除雪、一斉雪下ろし、除雪安全講習など)においても感染症予防対策が必要であり、雪かき活動ならではの特徴を踏まえた配慮や対応が求められることから、日本雪工学会 除雪安全行動研究委員会により『新型コロナウイルスの感染が懸念される状況におけるボランティア・NPO等の災害対応ガイドライン』・『新型コロナウイルス感染が懸念される状況における災害ボランティアセンターの設置・運営等について〜全社協VCの考え方〜』を踏まえつつ作成された。 -
中央防災会議長(内閣総理大臣)による「降積雪期における防災態勢の強化等について」の通知について(内閣府)
内閣府は、降積雪期を迎えるに当たり、令和2年11月20日付けで中央防災会議会長(内閣総理大臣)より指定行政機関の長、指定公共機関の代表者及び関係都道府県防災会議会長宛てに「降積雪期における防災態勢の強化等について」を通知した。
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くらし×防災メディア「防災ニッポン」
読売新聞社は、自然災害の多い日本において「暮らしのなかに災害への備えを位置付けたい」との考えから、家庭の防災情報に特化した新たなウェブサイトを開設した。
企画を始めとする、読売新聞掲載記事からピックアップされた「特集記事」や、編集部担当者が執筆したレシピ・備蓄・訓練体験などの「記事」を掲載している。 -
「気候変動×防災」に関する共同メッセージの公表について(内閣府)
内閣府と環境省は、想定を超える気象災害が各地で頻発し、気候変動がもはや「気候危機」と言える状況の中、災害に対応するには気候変動リスクを踏まえた抜本的な防災・減災対策が必要と考え、今般、気候変動対策と防災・減災対策を効果的に連携して取り組む戦略(候危機時代の「気候変動×防災」 戦略:武田内閣府特命担当大臣(防災)・小泉環境大臣共同メッセージ)を取りまとめ、共同メッセージを公表した。
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新型コロナウイルス感染症対策に配慮した避難所運営のポイントについて(内閣府)
内閣府は、新型コロナウイルス感染症対策に配慮した避難所運営のポイントをわかりやすく解説した映像を作成した。三分割で構成されており、youtubeでも公開を行なっている。
【その1】
【その2】
【その3】
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令和2年版防災白書の公表(内閣府)
内閣府では、「令和2年版防災白書」を公表した。「激甚化・頻発化する豪雨災害」を特集として取り上げ、令和元年(2019年)8月の前線に伴う大雨災害、令和元年房総半島台風、令和元年東日本台風による被害状況、政府やボランティア・NPO等との連携などによる対応や今後の課題について記述している。
本編では、令和元年度中の我が国の災害対策の取組の状況等として、「平成30年7月豪雨等において明らかとなった課題に対する対応等について行った防災基本計画の修正(令和元年5月)」「大規模噴火時の広域降灰対策の検討」「令和元年5月に全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)と「行政・NPO・ボランティア等との三者連携・協働タイアップ宣言」に署名し、平時からの地域における連携体制の構築及び発災時における「情報共有会議」の開催支援」など、令和元年度に重点的に実施した施策の取組状況について取り上げている。 -
新型コロナウイルス感染症対策に配慮した避難所開設・運営訓練ガイドライン(内閣府)
内閣府は、新型コロナウイルス感染症の現下の状況を踏まえ、新型コロナウイルス感染症対策に配慮した避難所開設・運営訓練ガイドラインを作成した。
避難所運営訓練は、避難所運営に際しての必要人員の検討、役割分担、手順、課題等について確認するに当たって有効であるため、感染拡大防止に配慮のうえ積極的に実施することが望ましく、訓練実施に当たって参考としてもらいたいとしている。
なお、ガイドラインについては現時点での知見を反映した第一版であり、今後、新たな知見を追加して随時更新していく。
ダウンロード用ガイドライン概略図はこちらから -
ドラマ版 南海トラフ地震の多様な発生形態に備えた防災対応動画・ぼうさいこくたい2019セッション動画(内閣府)
内閣府より、「南海トラフ地震の多様な発生形態に備えた防災対応動画」が公開された。南海トラフ地震が発生した際に発表される南海トラフ地震臨時情報やその時にとるべき防災対応について紹介している。
日本語版(手話)、英語版/English Version、スペイン語版/Versión en español、中国語版/中文版、韓国語版/한국어판
「ぼうさいこくたい2019」におけるセッションのライブ映像です。 南海トラフ地震における防災対応について動画とパネルディスカッションでわかりやすく解説をしています。 続きは以下の動画をご覧ください。
【ぼうさいこくたい2019ライブ映像】2/7 難解?何回?南海トラフ地震を迎え撃て!
【ぼうさいこくたい2019ライブ映像】3/7 難解?何回?南海トラフ地震を迎え撃て!
【ぼうさいこくたい2019ライブ映像】4/7 難解?何回?南海トラフ地震を迎え撃て!
【ぼうさいこくたい2019ライブ映像】5/7 難解?何回?南海トラフ地震を迎え撃て!
【ぼうさいこくたい2019ライブ映像】6/7 難解?何回?南海トラフ地震を迎え撃て!
【ぼうさいこくたい2019ライブ映像】7/7 難解?何回?南海トラフ地震を迎え撃て!
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被災住宅への応急対応(ブルーシート設置)や修理を円滑に進めるための対策例(内閣府)
令和元年の房総半島台風(台風第15号)や東日本台風(台風第19号)の暴風等により、多数の住宅が屋根の破損等の被害を受け、応急対応としての被災家屋へのブルーシート設置や、住宅修理のニーズが急増した。シートの設置については、対応できる地元の事業者が不足したため、千葉県は、設置事業者を県内外から募集し、設置を希望する被災者とマッチングする事業を行い、事業者受注体制の強化を図っている。
被災地において、応急対応としての被災家屋へのブルーシート設置や住宅の修理のニーズが急増した際、被災地の地方公共団体が円滑に対応できるよう、内閣府は令和元年の一連の台風災害時における千葉県での取組例を参考に紹介する資料を公開した。 -
ブルーシート設置の講習会を実施できるNPO団体のご紹介(内閣府)
令和元年房総半島台風では強風などの影響により、多くの屋根被害が発生し、被災家屋は応急対応としての被災家屋へのブルーシート設置が施されたが、対応できる地元の事業者が不足した。
今後の災害時にも応急対応としての被災家屋へのブルーシート設置ニーズが急増し、被災地に設置対応ができる 地元の人材が不足するおそれもあるため、安全かつ効果的なブルーシートを設置ができる者を確保できるよう、内閣府は、設置の講習会を実施できる NPO団体の情報について紹介する資料を公開した。