防災資料室
防災に関する政府や自治体の施策、調査・研究の成果、実践の事例などを集約
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おすすめ
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自然災害発生時における事業継続計画(BCP)ひな形資料と参考解説動画(全国老人福祉施設協議会)
社会福祉施設等の防災力の向上と復旧・復興への長期的な支援体制の確立を図るため、事業継続に必要な事項を定めた、自然災害発生時における事業継続計画(BCP)のひな形資料と、事業継続計画(BCP)の作成のポイントを解説する参考講義動画。
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災害歯科医療対策について(日本歯科医師会)
日本歯科医師会による、災害時における歯科医療の取組みを公開。
避難所等に掲示する歯科啓発ポスター、アクションカード、身元確認マニュアルなどを掲載している。 -
「熊本地震震災ミュージアムの実現に向けた基本方針」の策定(熊本県)
熊本県では、熊本地震の教訓等を確実に後世に伝承し、今後の自然災害に生かすとともに、自然環境や文化的資産を生かした観光振興、地域の活性化など、一日も早い熊本地震からの復興を進める震災ミュージアムを復旧・復興の3原則の一つ「復旧・復興を熊本の更なる発展につなげる」復興の柱として実現するため、平成29年9月末の「熊本地震震災ミュージアムのあり方検討有識者会議」からの報告を踏まえ、熊本地震震災ミュージアムの実現に向けた基本方針を取りまとめ、平成30年3月29日に公表した。
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「女性の視点からみる防災人材の育成検討会議の最終報告」の公表(東京都)
東京都では、災害時の女性のニーズにきめ細かく対応するため、女性の視点を防災活動に反映できる女性防災リーダーの育成に向けて「女性の視点からみる防災人材の育成検討会議」を設置し、カリキュラム等を検討した内容を平成30年1月19日に、検討会議の最終報告を取りまとめた。
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「消防団員の確保方策等に関する検討会報告書」の公表(消防庁)
消防庁では、「消防団員の確保方策等に関する検討会」を開催し、多様化する消防団の役割を踏まえ、特に大規模災害時のマンパワー確保等のために必要な消防団員のあり方や多様な人材の確保方策等について検討を行ってきた結果を報告書を、平成30年1月9日に公表した。
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「防災・避難対策マニュアル2017」の公表(大分県教育委員会)
大分県教育委員会は、平成23年9月に発刊した「防災・避難対策マニュアル」を全面改訂し、改訂版を平成29年12月27日公表した。 本マニュアルは、近年多発する自然災害に備え、地震・津波をはじめ水害・土砂災害など、大分県で発生する様々な自然災害に対応しており、各学校・園で作成する危機管理マニュアルを見直す際の参考となるよう改訂された。
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災害医療パッケージ(災害医療救護訓練の科学的解析に基づく都市減災コミュニティの創造に関する研究開発プロジェクト)
発災時に一般市民も参加する災害医療救護訓練を想定し、救護所の設営をマニュアル化。災害医療や訓練の専門家がいなくても、災害医療の支援ができるように、訓練の雛形をまとめてパッケージ化。災害関連病院「災害医療救護訓練パック」、エデュテインメントコンテンツ「災害医療を学ぶ」、ジュニア向け教材「災害医療クエスト」など研究開発されたものを公開している。
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地震による地すべり災害と対策(2016防災推進国民大会)
「学会の取り組み」に続き「地すべり・崩壊の特徴(①阿蘇大橋地区、②高の台地区、③西原村小森(大切畑)地区)」の報告と、今後の対応として求められる、崩れそうになっている斜面の安定度の評価について紹介。 (日本学術会議・防災学術連携体『52学会の結集による防災への挑戦-熊本地震における取組み』「地震による被災状況と対策」発表資料)(全15P)
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熊本地震に関する地盤調査の近況(2016防災推進国民大会)
熊本地震の「地震と地盤の概要」「山岳地域の被害」「熊本平野部の被害」「災害廃棄物」など調査団の報告の紹介。 (日本学術会議・防災学術連携体『52学会の結集による防災への挑戦-熊本地震における取組み』「地震による被災状況と対策」発表資料)(全29P)
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地震火災に関する調査(速報)と今後の課題(2016防災推進国民大会)
"熊本地震で発生した15件の火災検証の報告。地震火災リスクの地域間比較、近年顕在化したビル火災リスクなど最新の知見を紹介。 (日本学術会議・防災学術連携体『52学会の結集による防災への挑戦-熊本地震における取組み』「地震による被災状況と対策」発表資料)(全9P)"
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「情報と避難」熊本地震災害と対応の教訓(2016防災推進国民大会)
学会の現地被害調査報告と共に、目黒公郎氏の私見としてに「災害対応に関する課題」を整理し、「見えてきた教訓」として「人口誘導」「経費のかからない防災対策」などの検証。マニュアルのタイムライン化を推奨。地震直後の同学会からのメッセージも紹介。(日本学術会議・防災学術連携体『52学会の結集による防災への挑戦-熊本地震における取組み』「情報提供・避難」発表資料)(全26P)
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建物被害の調査と避難所・仮設住宅の環境改善の提言(2016防災推進国民大会)
熊本地震の建物被害調査に基づいた調査報告のほか、耐震性評価の課題の報告、重要文化財だけでなく歴史建造物についても風景の再生・保存の提言、また避難所や仮設住宅における環境改善の紹介。(日本学術会議・防災学術連携体『52学会の結集による防災への挑戦-熊本地震における取組み』「地震による被災状況と対策」発表資料)(全10P)
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熊本・大分地震災害調査団の「地震断層斑」「斜面災害斑」「水文地質斑」の調査報告(2016防災推進国民大会)
学会構成の特徴を紹介。「暮らす場所の地形や地盤の成り立ちを知ることで、災害に対する備え考える」。熊本地震の調査では、地殻変動、斜面災害、水文地質の調査結果の紹介。 (日本学術会議・防災学術連携体『52学会の結集による防災への挑戦-熊本地震における取組み』「地震の観測と現象解明」発表資料)(全24P)
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活断層調査を支える新技術(2016防災推進国民大会)
活断層と災害に関する概論から、主な調査方法と、航空レーザー、人工衛星の干渉SAR、ドローンなどを活用した新技術の紹介。 (日本学術会議・防災学術連携体『52学会の結集による防災への挑戦-熊本地震における取組み』「地震の観測と現象解明」発表資料)(全17P)
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地震学の防災への貢献の課題(2016防災推進国民大会)
熊本地震で明らかになった3つの課題の紹介と、それに伴い阿蘇で行った住民向けセミナー「分かっていたこと」「分かったこと」「分からないこと」についての紹介。 (日本学術会議・防災学術連携体『52学会の結集による防災への挑戦-熊本地震における取組み』「地震の観測と現象解明」発表資料)(全8P)
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地球惑星科学(2016防災推進国民大会)
地球や惑星、宇宙空間に関する研究を行っている50学会の研究者の集まり。その活動と今後の展望について。熊本地震における現地調査や特別緊急セッションの開催などについて紹介。 (日本学術会議・防災学術連携体『52学会の結集による防災への挑戦-熊本地震における取組み』「地震の観測と現象解明」発表資料)(全6P)