防災活動のご紹介
全国で行われる斬新でアイデアあふれる防災活動をご紹介
おすすめ(3件)
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○事業名 災害ケースマネジメントシンポジウム 能登半島地震から一年~現場で見えた課題と私たちができること~
○日時 令和7年1月11日(土)14:00~17:30
○会場 岡崎市甲山会館
○プログラム
第一部 基礎講演(1時間40分程度)
【登壇者】
・大阪公立大学 大学院 准教授 菅野 拓 氏
・一般財団法人 ダイバーシティ研究所 代表理事 田村 太郎 氏
・輪島市 福祉課主幹 羽村 龍 氏
・宇和島市 高齢者福祉課長兼地域包括支援センター所長 岩村 正裕 氏
第二部 トークセッション(1時間程度)
女性行政職員や保健師等の3名の方に参加いただき、能登半島地震の避難所やケースマネジメント調査で感じた疑問を登壇者に投げてもらい、登壇者の方々に御自身の経験を踏まえた回答いただきます。
○お申し込み
こちら からお申し込みください ※2024年12月27日(金)17:00 申込締切 -
成田国際空港株式会社(NAA)、日本航空株式会社(JAL)及び慶應義塾大学が、12月6日(金)に、成田空港にて地震防災演習を実施します。
本演習は、大規模地震の発生により、成田空港にて震度6強が観測された場合を想定し、旅客ターミナルビル内勤務者(空港従業員)による地震発生時の初動対応やお客様の避難誘導、被害状況の確認及び迅速な情報連携などを通じて、防災意識の向上及び地震発生時の対応に関して共通認識を持って、お客様を安全に避難誘導する初動の実践を目的としています。
演習実施にあたり、地震学・災害情報・防災教育などを専門とする慶應義塾大学環境情報学部の大木聖子(おおきさとこ)准教授監修のもと、実際の地震による被害を想定したシナリオを作成します。空港従業員には事前にシナリオ内容を知らせることなく、また、増加する訪日需要に対応すべく外国人観光客やけが人等の様々なお客様役を演習実施エリア内の至る所に配置して実施することで、自ら臨機応変に考え行動に移すという実践的な演習内容となります。
【概要】
実施日:2024年12月6日(金) 14:00~14:20
場所 :成田空港第2旅客ターミナルビル内
演習内容 :空港内での避難訓練
演習参加者:①JALグル―プ社員を含む空港従業員計約60名 ②大木聖子研究会の学生約40名(お客様役等) -
2024年11月13日(水)、内閣府「令和6年度 地区防災計画の作成に関する基礎研修会」を開催します。本研修会は、地域で自立的に地区防災計画の作成が進むよう、全国の地区防災計画の作成に取組む方及び作成を支援する方を発掘・育成することを目的として実施するものです。自治体職員の方や地区防災計画に関心のある方はぜひご参加ください。
日時:
2024年11月13日(水)13:30 ~ 16:00(予定)
開催形式:
オンライン(無料)
お申し込み
こちら からお申し込みください ※2024年11月12日(火)AM10:00 申込締切
詳細は下記の資料参照リンク 令和6年度 地区防災計画の作成に関する基礎研修会をご覧ください。
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新着順(10件)
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防災テーマにデザイン競う 明石高専生が最優秀賞
防災のアイデアを競う「全国高等専門学校デザインコンペティション」の創造デザイン部門の最優秀賞作品は「酒蔵を守り、酒蔵に守られる」。地元の酒蔵を避難所として活用し、配慮が必要な人が安心できる空間を生み出すとともに、歴史遺産を次代につなぐ発想が評価された。受賞した明石高専建築学科5年の河本有希さんは、所属するゼミで阪神・淡路大震災の体験を聞いたり、東日本大震災被災地の様子を見聞きしたりする中で「障害者や女性、子どもなどへの配慮が不十分な避難所が多い」と感じ、市内西部の酒蔵に着目した。
▼全国高等専門学校デザインコンペティション「創造デザイン部門結果発表」
http://xn--tckf4c8j.com/docs.php?n=bumon3_kekka.pdf -
富士河口湖町に「防災型RVパーク」 災害時にトレーラーハウス活用
山梨県富士河口湖町の「清水国明の森と湖の楽園」に、2015年11月30日オープンした、災害発生時に被災地へ移動して支援を行うトレーラーハウスを備えた自然体験施設「RV(レクリエーション&レスキュービークル)パーク」。普段は自然体験教室や、防災訓練、社員研修などを行い、災害発生時は被災地へトレーラーを移動して救援活動や避難生活の支援を行う。 「FEMA(アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁)」によるトレーラーハウスを活用した被災地支援と防災のシステムをモデルにしている。
▼清水国明の森と湖の楽園
http://www.workshopresort.com/ -
1.17防災未来賞「ぼうさい甲子園」
児童・生徒、学生が学校や地域において主体的に取り組む「防災教育」に関する先進的な活動を顕彰する、平成27年度1.17防災未来賞「ぼうさい甲子園」の受賞校が決定。2016年1月10日(日)に、兵庫県公館で表彰式・発表会が行われる。
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地域の防災女子力パワーアップ講座
静岡県の地域で活躍する女性防災リーダー育成事業。地域における女性防災力をアップするための2日間の講座。12月~2月まで東・中・西部の各地で行われ、2月28日(日)に静岡市で発表交流会を開催する。聴講は男性も可能。
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広がれ地域防災リーダー 仙台市が制度創設
仙台市が東日本大震災後の2012年に創設した地域防災リーダー(SBL)制度。認定は年1回で、計12時間の講習を2日間受けることが認定の条件となる。SBLは地元消防署などと連携し、地域特性に応じた防災マップ作りや避難訓練の企画運営に当たり、災害時には安否確認などにも率先して取り組む。
▼仙台市「仙台市地域防災リーダー(SBL)を紹介します。」
http://www.city.sendai.jp/shobo/1211907_2447.html -
いつか来る災害に備えて!子どもたちに防災グッズを贈りたい!
NPO法人 高齢者住まいる研究会が、子供たちへの防災啓発を目的としたオリジナルの「防災ビンゴ」や「防災つりぼり」などの防災ゲームを考案。12歳以下の子どもたちを対象に、様々な地域で月に1回程度のペースで「防災学習会」を開催し、参加した子どもたちに防災グッズを贈るため支援を募集している。
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凸版印刷、防災訓練支援サービス「VRscope for ハザード」を開発
凸版印刷が開発した、仮想現実の体験装置を使った防災訓練支援サービス「VRscope for ハザード」。VRを用いた防災情報の可視化を研究する愛知工科大学工学部情報メディア学科の板宮朋基准教授の協力のもと開発。ハザードマップに配置された専用マーカーをスマートフォンで読み込むことで、各地点のVR映像を表示。自治体のイベント会場や学校はもちろん、自宅でも仮想体験が可能になるため、家庭での防災意識の向上が図れる。
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高知大学防災すけっと隊
高知大学防災すけっと隊は、近い将来起こるとされる南海地震に対して、学生の力を地域の防災対策に役立てたいという想いから、2008年に学生によって設立された。高知大学の教員や高知大学防災インストラクターなどと連携を図り、防災授業の企画立案・運営を行っている。
▼南海地震・備える:高知大「防災すけっと隊」 大学構内で「耕活」第2弾 災害時提供へ地域住民と協力
http://mainichi.jp/area/kochi/news/20151124ddlk39040357000c.html -
津波避難、ネットで誘導 新潟大助教と院生が開発
新潟大学の災害・復興科学研究所の井ノ口宗成助教授と大学院自然科学研究科電気情報工学専攻博士前期課程1年の関川貴大さんが、新潟市で津波が発生した際の避難経路を調べられる「避難計画作成支援ツール」を制作し、インターネット上で一般公開を始めた。ツールでは、自宅や会社などの「避難開始地点」、取り急ぎの避難場所となりそうな「一次避難目標」、海からより遠くて高い、最終的な避難場所としたい「二次避難目標」を入力すると、それぞれの避難目標までのルートと道のりの勾配、徒歩でかかる時間などが表示される。
▼避難計画作成支援ツール
http://eoc.cc.niigata-u.ac.jp/najirane -
地域の災害、歴史知って 名古屋市が防災マップ作製
名古屋市が過去の自然災害を伝える防災・減災ポスターを作成。「歴史災害から見る名古屋」をテーマに、「江戸時代編」「明治~戦前編」「戦後~平成編」「土地の成り立ち編」の四枚一組で、市内の地図に被害地点などを落とした、いわば「歴史ハザードマップ」。区役所や市内の小中学校、高校に掲示する。
▼市長定例記者会見 防災・減災啓発ポスター「歴史災害から見る名古屋」の作製について
http://www.city.nagoya.jp/mayor/page/0000073994.html