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内閣府政策統括官(防災担当)
協力
防災推進協議会

防災活動のご紹介

全国で行われる斬新でアイデアあふれる防災活動をご紹介

おすすめ(3件)

  • 防テクPFでは能登半島地震対応に有効であった技術・サービスをテーマに、民間企業・省庁から地方公共団体へプレゼンテーションするイベントを6/20、21にオンラインで開催します。
    6/10 に開催された令和6年能登半島地震復旧・復興支援本部にて、内閣総理大臣より災害応急対策に有効な新技術の活用・実装等について指示がありました。また6/11防災担当大臣の閣議後記者会見にて本イベント実施について発表があり、合わせてプレスリリースを行いました。
    能登半島地震における初動対応や応急対策で活用された技術やサービスを多数紹介いたします。参加費無料ですのでお気軽にお申し込みください。

    ※詳細は添付チラシをご覧ください。登壇企業はじめ当日プログラムを公表しています。
    https://www.bousai.go.jp/pdf/240610_boutechpf.pdf
    ※参加方法
    以下のURLまたはQRコードから参加登録ください。どなたでも参加できます。
    (申し込み期限:令和6年 6月 18日(火)17:00)
    URL:https://boutech-pf-r6.resv.jp/direct.php?direct_id=16

    ※令和6年能登半島地震復旧・復興支援本部資料はこちらです。
    70Pより「令和6年能登半島地震を踏まえた有効な新技術 ~自治体等活用促進カタログ~」が添付されており、カタログ記載技術に関する企業が本イベントに登壇されます。
    https://www.bousai.go.jp/updates/r60101notojishin/pdf/r60101notojishin_hukkyuhonbu07.pdf
    ※カタログ資料のみはこちらです。
    https://www.bousai.go.jp/updates/r60101notojishin/pdf/kensho_team_catalog.pdf

  • 人と防災未来センターの取り組み「防災100年えほんプロジェクト」から今年3月に刊行した3冊の絵本を活用いただける「寄贈先(団体・グループ)」と、「読者モニター」を担っていただく個人の方を募集します。

    募集期間:2024年4月29日(月)〜 5月13日(月) 
    結果発表:5月20日(月)までにメールで当落をご案内します。
    絵本の発送:5月末を予定
    アンケートへのご回答・SNSの投稿期限:絵本が届いてから1ヶ月以内(2024年6月末まで)


    お問い合わせ
    防災100年えほんプロジェクト事務局
    (阪神・淡路大震災 人と防災未来センター事業部運営課内)
    〒651-0073 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2 西館5階
    https://bosai100nen-ehon.org/contact/

  • <ぼうさいこくたい2024開催概要>
    ●名 称   防災推進国民大会2024
    ●主 催   防災推進国民大会2024実行委員会(内閣府・防災推進協議会・防災推進国民会議)
    ●協 力   熊本県、熊本市
    ●開催趣旨 「自助・共助」、「多様な主体の連携」及び「地域における防災力の向上」を促進するため、国民の防災意識の向上、災害に関する知識や経験等の共有、防災に取り組む方々の連携構築を図る。
    ●開催日時 2024年10月19日(土)10:00~18:00(予定)
             10月20日(日)10:00~15:30(予定)
    ●開催会場 熊本城ホール(熊本市中央区桜町3-40)
          熊本市国際交流会館(熊本市中央区花畑町4-18)
          花畑広場(熊本市中央区花畑町7-10)
    ●ウェブサイト https://bosai-kokutai.jp/2024/

    <出展者募集要項>※詳細は⇒「出展者公募のご案内(PDF)
    (1)出展タイプ
       屋内:「セッション」 「ワークショップ」 「ブース展示」 「ポスター展示」 「ステージ発表」 「出展団体オリジナル企画」
       屋外:「屋外展示」
       出展希望のタイプを1つ選んでお申し込みください(複数のタイプを希望する場合には、第1希望から第3希望まで記載してください。)。
    (2)出展内容
       「防災推進国民大会2024」は、「自助・共助」、「多様な主体の連携」及び「地域における防災力の向上」を促進するため、国民の防災意識の向上、災害に関する知識や経験等の共有、防災に取り組む方々の連携構築を図ることを大会の開催趣旨にしています。出展内容は、この大会の開催趣旨と大会テーマに沿ったものに限ります。
    (3)出展資格
       「防災推進国民大会2024」の趣旨に賛同する、防災等に関する活動や取組を実施している団体(公益法人、学校、大学、企業、NPO、各種サークル等)
    (4)出展費用
       P4~7の出展タイプごとの「無償提供」の備え付けの備品及び会場に設置されているWi-Fiは原則無料です。それ以外の費用は、出展者側で御負担ください。
       オンライン出展に関しては、一部、有料となります。詳しくは、P4~7を御確認ください。
    (5)申込方法
       本書に記載している内容を御承諾の上、 出展申込フォームに必要事項を記入し、
       4月16日(火) (予定)から5月24日(金)12時までに運営事務局へ提出(送信)して下さい。
       出展申込フォームは、公式HP: https://bosai-kokutai.jp/2024/ からアクセス可能です。
    (6)出展審査基準
       1.大会の開催趣旨と大会テーマ「復興への希望を、熊本から全国へ~伝えるばい熊本!がんばるばい日本!~」に沿った出展内容となっていること
       2.公益性が高い出展内容であること
       3.ダイバーシティやインクルーシブな視点を持った出展内容であること
       4.他セクターとの連携等「つながり」を意識した出展内容であること
       以上4つの観点から、審査します。
    (7)出展場所
       出展場所は、運営事務局が決定します。(なお、都合により、本稿で示された出展タイプごとの出展場所が変更になる場合があります。)

    出展者公募説明会動画:https://youtu.be/_GLdF0akMGw?si=BEDR3pVWtkICS-lB

新着順(10件)

  • 小山内裏公園「第2回チャレンジ防災」

    八王子市・町田市にある産・学・住・公の各団体が連携・協働して防災イベントを行うために自発的に参加・運営する委員会「チャレンジ防災実行委員会」の主催で、東京都町田市の小山内裏公園では5月10日に、「第2回チャレンジ防災」が開催される。災害時には避難場所になり得る公園で、地元企業、学校、地域住民の方々、自治体、警察、消防などが連携・協働して開催するという。炊き出し体験やAED操作体験の他、ダンボールハウス製作体験やペット同行避難も企画されている。

  • 防災アプリ め組

    普段はそれぞれの仕事に就き、火災などでの招集があると駆けつける消防団。しかし、消防団員の出動可否や配置を的確に行うための仕組みもこれまでは不十分だったという。そこで開発されたのが、位置情報を活用したスマートフォンアプリ『防災アプリ FIRE CORPS め組』。最大のポイントは、自治体が運用する災害情報メールから住所を自動的に抽出し、利水(どこから水をとるか)とともに表示できること。これにより消防団員は的確な位置取りができるという。また、それぞれの団員の位置や行動もこのアプリ共有できる。

  • 津波が来たら高いところへ逃げるプロジェクト

    「いま津波が来たら、どこへ逃げるか、準備はできていますか?」津波に対する問題意識を高めるために神奈川県鎌倉市で行われているのが「津波が来たら高いところへ逃げるプロジェクト」。地域有志が企画し、市が後援につき、地域企業やクラウドファンディングなどでの個人協賛による支援で行っているという。関東大震災を体験した103歳のおじいちゃんの話が聴けるシンポジウムや避難検証する「逃げ道実験レポート」が行われている。今後は、海にいるサーファーが、地震発生と同時に避難するという実験もしたいという。

  • 幼児向け防災教育アプリ「そなえもん」をリリースします ~GIFU・スマートフォンプロジェクト~

    岐阜県が平成23年度に実施した「保育所等防災体制強化事業」で作成した「幼児向けの防災教育カードゲーム」がiPhoneアプリ「そなえもん」として配信されている。災害時や防災の8種類のアクションを「技」として覚え、4つのミニゲームを通じて学ぶ仕組み。ゲーム内で防災グッズを入手できるほか、Bluetooth機能を活用し、友達同士で対戦ができるという。岐阜県は、「緊急雇用創出事業臨時特例基金事業(地域人材育成事業)」を活用し、「岐阜県版スマートフォンアプリ開発人材育成事業」を推進しているという。

  • ドコモ関西、大規模災害時に自社ビル開放

    NTTドコモ関西支社は、大規模災害発生時に公共交通機関の運行が停止するなどの理由により、徒歩での帰宅を余儀なくされた方々に対する支援場所として、ドコモ大阪南港ビルの一部を開放するという。休憩スペースやトイレ、毛布以外に、飲料水や非常食、携帯充電サービスも行うといい、帰宅困難者にとって安心できる環境が提供される。

  • 大磯高生による防災の取り組み ~高校生が防災教育動画を作りました~

    神奈川県立大磯高等学校SF研究部の生徒らが小中学生向けの防災教育動画を自主制作した。NPO法人「0463チャレンジセンター」や東海大学の学生らと協力し、脚本をつくり、地元である大磯町や平塚市、二宮町などで撮影を行い、編集した。制作された動画は、DVDにして大磯町教育委員会に寄贈したほか、YouTubeで観ることができる。

  • 災強!霞が関防災キャンプ

    東日本大震災の際に施設開放し、帰宅困難者300人以上を支援した霞が関ナレッジスクエアが行っているのは、実際に帰宅困難者になった場合を想定して一晩過ごす防災キャンプ。水・トイレ・食事・照明等が制限された中で、その場に居合わせた人々と知恵を合わせて生き抜き、体験後も、自分たちが防災においてクリアしなければならない身近課題を設定し、終了後21日間にわたって講師と参加者と交流を行い、最終的に「防災体質」になることを目指すという。

  • STEP CAMP ステップキャンプ – アウトドア体験で災害時に役立つスキルを磨こう!

    災害被災時に役立つアウドドアのノウハウを、楽しく、実践的に学ぶ体験型の「防災キャンププログラム」が行われている。実際に、火を起こして暖を取る、お米を炊く、テントを張り寒さをしのぐなどはアウドドアで当たり前の事で、被災時にも役立つ。アウドドア業界のプロの指導者がレクチャーやワークショップを行い、キヤンプ未経験者や子供からお年寄りまで楽しく学べるという。

  • 防災教育に使える教材 -うさぎ一家のぼうさい荷作り-

    児童や生徒に防災を学んでもらうための教材を配布しているところがある。教材のポイントは、災害への備えに関し「自分の頭で考えること」や「周りを思いやること」の重要性を伝えること。ワークシートを使いながら、キャラクターの「うさぎ一家」を通して、自分や家族に必要な防災グッズを考え、参加者同士で振り返りをする内容となっている。学習指導計画や評価シートなどもあり、教える側の利便性も高くなっている。

  • 3.11 Documentary FILM FESTIVAL 国際防災映画祭 仙台

    防災啓蒙、震災教訓、復興へ前進していく東北を、世界に伝えることを主旨とした、3.11ドキュメタリー映画祭が国連防災世界会議の会期中に行われた。当日は、東日本大震災の被災地や被災された方を記録した作品や、現地の方が合唱やミュージカルに取り組む様子を記録した作品、合計4本が上映された。