防災資料室
防災に関する政府や自治体の施策、調査・研究の成果、実践の事例などを集約
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新着順(10件)
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東日本大震災から5年 “伝えて活かす”震災アーカイブのこれから(NHK放送文化研究所)
2016年3月に開催したNHK文研フォーラム「東日本大震災から5年“伝えて活かす”震災アーカイブスのこれから」と題したシンポジウムの抄録を基本に、その後の熊本地震をめぐる防災とメディアの状況を加筆した資料(全20P)。
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平成28年阿蘇山の火山活動の状況等について(内閣府)
平成28年(2016年)の阿蘇山の火山活動の状況等について、火山活動等の概要、被害の状況、避難等の状況、その他の被害状況等、政府の主な対応、各府省庁の主な対応、関係地方公共団体の対応をとりまとめた速報の一覧。
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「防災4.0」未来構想プロジェクト(内閣府)
地球温暖化に伴う気候変動に関する科学的知見を踏まえ、今後激甚化が予想される災害の様相を示すとともに、これから必要な「災害リスクへの備え」について検討し、提言を行うため開始されたプロジェクト一覧。平成 28 年6月付けの「「防災4.0」未来構想プロジェクト 有識者提言」ほか。
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避難所の生活環境対策(内閣府)
「避難所運営ガイドライン(平成28年4月)」「避難所におけるトイレの確保・管理ガイドライン(平成28年4月)」「福祉避難所の確保・運営ガイドライン(平成28年4月)」など、避難所における良好な生活環境の確保に向けての検討会や取り組みの指針、福祉避難所の運営等に関する実態調査のインデックスページ。
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平成28年台風に関する対応状況等(内閣府)
平成28年(2016年)の台風に関して、気象状況、人的・物的被害の状況、避難の状況、その他の状況などをまとめた「被害状況・政府の対応状況」速報や、関係通知、関係省庁合同会議、情報リンク集のページ
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平成28年度「津波防災」に関する取組 第2報(内閣府)
2016年10月29日〜11月6日に国、地方公共 団体、企業・団体等が行う地震・津波防災訓練やその概要と、「津波防災 普及啓発プロジェクト」の詳細。(全49P)
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災害医療パッケージ(災害医療救護訓練の科学的解析に基づく都市減災コミュニティの創造に関する研究開発プロジェクト)
発災時に一般市民も参加する災害医療救護訓練を想定し、救護所の設営をマニュアル化。災害医療や訓練の専門家がいなくても、災害医療の支援ができるように、訓練の雛形をまとめてパッケージ化。災害関連病院「災害医療救護訓練パック」、エデュテインメントコンテンツ「災害医療を学ぶ」、ジュニア向け教材「災害医療クエスト」など研究開発されたものを公開している。
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防災啓発動画 東日本大震災の教訓を未来へ ~いのちを守る防災教育の挑戦~[釜石市・黒潮町の取組紹介動画](内閣府)
東日本大震災時、小中学生が主体的な避難行動を実践し、多数の命が救われたことで知られる岩手県釜石市と、南海トラフ巨大地震の被災想定で最大津波高34mという厳しい数字を示された中「犠牲者ゼロ」を目指し、町を挙げて対策に取り組む高知県黒潮町。 この両地域の取組を、中学生や現場で実際に関わっている方々のインタビューを交えながら、防災教育を中心にご紹介します。
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第1回 防災推進国民大会レポート(TEAM防災ジャパン)
2016年8月27日、28日の2日間、東京大学本郷キャンパスで開催された「第1回防災推進国民大会」。NPOをはじめとするボランティア関係者から、国、地方自治体、学会、企業まで、各界・各層の多様な団体・機関が一堂に会したシンポジウムや展示の模様を写真とともにレポート。
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地震による地すべり災害と対策(2016防災推進国民大会)
「学会の取り組み」に続き「地すべり・崩壊の特徴(①阿蘇大橋地区、②高の台地区、③西原村小森(大切畑)地区)」の報告と、今後の対応として求められる、崩れそうになっている斜面の安定度の評価について紹介。 (日本学術会議・防災学術連携体『52学会の結集による防災への挑戦-熊本地震における取組み』「地震による被災状況と対策」発表資料)(全15P)