防災活動のご紹介
全国で行われる斬新でアイデアあふれる防災活動をご紹介
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2024年11月13日(水)、内閣府「令和6年度 地区防災計画の作成に関する基礎研修会」を開催します。本研修会は、地域で自立的に地区防災計画の作成が進むよう、全国の地区防災計画の作成に取組む方及び作成を支援する方を発掘・育成することを目的として実施するものです。自治体職員の方や地区防災計画に関心のある方はぜひご参加ください。
日時:
2024年11月13日(水)13:30 ~ 16:00(予定)
開催形式:
オンライン(無料)
お申し込み
こちら からお申し込みください ※2024年11月12日(火)AM10:00 申込締切
詳細は下記の資料参照リンク 令和6年度 地区防災計画の作成に関する基礎研修会をご覧ください。
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令和6年1月には、能登半島地震で津波による被害が発生しました。また、8月には、南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」が発令されました。
このような状況を踏まえ11月5日(火)の「津波防災の日」「世界津波の日」に、「能登半島地震、南海トラフ地震臨時情報発令等を踏まえた津波への備え」をテーマとして、令和6年度「津波防災の日」スペシャルイベントをオンラインで開催します。
行政や企業の防災担当の方、津波防災に関心のある方、どなたでも無料でご参加いただけます。
開催概要:
日時:令和6年11月5日(火)13:30~16:00
会場:オンライン開催
参加費:無料
お申し込み
こちら からお申し込みください ※11月4日(月・祝)AM10:00 申込締切
詳細は下記の資料参照リンク 令和6年度「津波防災の日」スペシャルイベントをご覧ください。
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内閣府では、災害対応を行う地方公共団体等のニーズと民間企業等が持つ先進技術のマッチングや効果的な活用事例の横展開等を行う場である「防災×テクノロジー官民連携プラットフォーム」(防テク PF)を設置し、常設するウェブサイトを開設するとともに、地方公共団体等と民間企業等が交流する場となるセミナーを開催しております。
この度、本年度1回目となるマッチングセミナー(第9回マッチングセミナー)を以下のとおり開催いたします。
〇開催日時:令和6年11月13日(水)
【第1部(セミナー)】10:30 ~ 12:00(予定)
●能登半島地震における先進技術等の紹介(内閣府防災)
●防災DX官民共創協議会の取組紹介(防災DX官民共創協議会 臼田理事長)
●防テクPFの活用事例、マッチング・事業化事例の紹介など(内閣府防災、地方創生推進事務局)
【第2部(セミナー)】13:00 ~ 14:00(予定)
●埼玉版スーパー・シティプロジェクトの取組紹介(埼玉県環境部エネルギー環境課)
●秩父市ドローン社会実装・先端技術まちづくり実現コンソーシアムの取組紹介(秩父市先端技術推進課)
【第3部(個別相談会)】14:30 ~ 17:00(予定)
●自治体による企業との個別相談会等
〇開催場所:コミュニティプラザ・コルソ(JR浦和駅)コルソホール(オンライン併用)
(埼玉県さいたま市浦和区高砂1-12-1)
〇参加方法:どなたでも無料で参加できます。
以下の URLまたはQRコードから参加登録ください。
(申込締切:令和6年11月7日(木)18:00 まで)
URL:https://boutech-pf-r6.resv.jp/direct.php?direct_id=19
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神戸発おしゃれ「缶マッチ」-震災教訓に誕生
阪神・淡路大震災の被災地となった神戸市長田区のマッチ製造会社が震災を教訓に考案した「缶マッチ」。震災での経験をもとに、湿気に強いスチール缶入りのマッチ作りを開始。着火のための側薬を缶の内側に取り付けるアイデアを考案し、平成20年から販売した。東日本大震災でもマッチが重宝されたことから、長時間使用できるロウソクをセットにした缶マッチを新たに販売。パッケージにかわいらしいデザインを採用したところ、女性からも注目を浴びるようになったということである。
▼株式会社ナカムラ マッチ製造販売
http://www.nakamura-kobe.co.jp/match.html -
「TEAM防災ジャパン第2回オフラインミーティング<昼の部>in東京」(2月24日(土))開催のお知らせ
TEAM防災ジャパンでは、昨年2017年11月26日(日)に宮城県仙台市で行われた「ぼうさいこくたい」にて、初めて「TEAM防災ジャパン オフラインミーティング」と称して、防災に取り組まれている方々が顔合わせのできる場を設けました。大変好評で。参加者からは継続的な開催が求められていました。
そこでこの度、「TEAM防災ジャパン第2回オフラインミーティング<昼の部>」と題して、2月24日(土)に東京都にて、以下のようなプログラムでの開催するになりました。 主に都市での大規模地震に対する防災対策を進めていくための悩み事を共有する場とします。
開催日時:2月24日(土)14:00~17:00
会場:
水と森の市民カレッジ 研修・交流室1・2
〒100-0012東京都千代田区日比谷公園1-5(日比谷公園内)
(東京メトロ・霞ヶ関駅より徒歩3分、日比谷駅より徒歩5分)
<プログラム>
テーマ:大規模地震に向けて、どう備えるか?
・地域防災リーダーによる話題提供
・全員参加型グループディスカッション
日々取り組んでいる防災活動について、「どんな問題があるか?」 「どうやったら解決できるか?」「どういう価値を作っていけばいいか?」などについて、参加同士で語り合う機会としたいと思います。
また、18時より近辺にて「TEAM防災ジャパン第2回オフラインミーティング<夜の部>」と題して、懇親会を行いますので、こちらの参加もお願いいたします。
(※詳しくは「TEAM防災ジャパン第2回オフラインミーティング<夜の部>」をご覧ください。)
参加ご希望の方は、下記申込フォームに、「ご氏名」、「ご所属」、「メールアドレス」、「電話番号(当日の連絡先)」、「日頃の防災活動に関する悩み事」、「TEAM防災ジャパン第2回オフラインミーティング<夜の部>参加の可否」を明記の上、申込してください。
「TEAM防災ジャパン第2回オフラインミーティング申込フォーム」
皆さまの参加を心よりお待ちしています。 -
大丸神戸店 × 神戸学院大学 「おいしい常備食フェア」開催!
大丸神戸店が、神戸学院大学「防災女子」とコラボレーションし、防災への意識を高めることを目的とした『おいしい常備食』フェアを1月10日(水)~23日(火)まで、地下1階食品売場 グロッサリーコーナーで開催する。期間中は、缶入りパンやアルファ化米などといった長期保存食や非常食を拡大展開するだけでなく、「災害食」になる食品を非常時も平常時も楽しく、おいしく、かしこく活用しようとする備蓄方法「ローリングストック」を、防災女子のメンバーがPRし、おすすめのレシピを提案する。
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東海農政局 Web版災害用備蓄食品活用レシピ
東海農政局が2017年8月31日に愛知学院大学と共催で「災害用備蓄食品を活用した簡単レシピ試食会」を開催し、その際に同大心身科学部健康栄養学科公衆栄養学ゼミナール生が発表したレシピの内容をWebページに掲載した。災害用備蓄食品として利用が可能な、アルファ化米、レトルトご飯、缶詰、保存用ビスケットを使用した14メニューを掲載している。また、このレシピ集については、2018年2月末に冊子化を予定している。
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ラジオを聴きながら家族や友人と歩いて防災とまちを知るイベント「宝塚防災ラジオウォーク」
兵庫県宝塚市は、「阪神・淡路大震災」と「東日本大震災」の2つの大震災をつなぐ企画として、3月11日にラジオを聴きながら家族や友人と歩いて防災とまちを知るイベントを開催する。ウォークコースの途中にある地域の避難所や災害危険予想箇所、被災箇所などをスタンプラリー形式で巡る。
▼宝塚市 1.17と3.11をつなぐ「宝塚防災ラジオウォーク」
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/1013056/1013222/1011510/1001475/1013791.html -
「ぎゅっとぼうさい博」1日でぎゅっと防災・減災が身につく博覧会
文部科学省と地震調査研究推進本部が、1月27日(土)に東京・池袋サンシャインシティで、防災への関心が低く災害時に予備情報が不足しがちな若者・子育て世代を中心に、地震・防災に関する興味を持ってもらい、「防災の基本を1日で取得できる」ことを目的にした博覧会を開催する。「遊んDEぼうさい」コーナーでは防災実験や地震体験のほか、楽しいアクティビティで防災について学ぶことができる。また、防災のスペシャリストも参加し、普段聞けない防災の疑問に答えてくれる。
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親子で楽しく学べる「防災展」二子玉川で開催
東京都が、防災、災害に関する知識を広く都民へ普及啓発することを目的として、1月21日(日)に二子玉川ライズ ガレリアにて防災展を開催する。「防災忍者なりきり体験『防災忍法 守人の術』」では、子どもたちが忍者服を着て、防災のヒントを学ぶ修行に挑戦できる。この他、自分だけの防災グッズが作れるワークショップも実施される。また、企業や東京都による、防災対策の取り組みを紹介するコーナーや、岩手県・宮城県・福島県・熊本県の物産展も実施される。
▼東京都 「防災展2018 冬 in 世田谷」~はじめよう ひとりひとりのそなえ~の開催について
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/taisaku/1000060/1000427/1004610.html -
「防災とボランティアのつどい」の開催
内閣府では、広く国民の皆さんに、災害時におけるボランティア活動及び自主的な防災活動についての認識を深めていただくとともに、災害への備えの充実強化が図られることを目的に、毎年「防災とボランティアのつどい」を実施しています。
今回は、2018年1月27日(土)13時より、TKPガーデンシティ竹橋(最寄駅:東京メトロ東西線・竹橋駅)にて、「『連携』がボランティアを変える」をテーマとして、開催します。内容としては、室﨑益輝氏(兵庫県立大学大学院/減災復興政策研究科長)による基調講演や、ワークショップ、パネルディスカッション、交流会の実施を予定しています。
誰でも参加可能で、参加無料となっています。
参加希望者は下記メールアドレスに、氏名、所属、連絡先のメールアドレスを明記の上、送信しお申し込みください。1月26日(金)まで申込期間を延長しましたので、奮ってご参加ください。
vol-tsudoi@jce.co.jp
下記↓が本イベントのチラシとなりますので、参照してください。
「防災とボランティアのつどい」チラシ -
「防災減災カードゲーム」で遊びながら土木を学ぼう! 無料で貸し出し
土木学会の若手技術者が運営する若手パワーアップ小委員会が、子どもたちに遊びながら土木について学んでもらおうと、「防災減災カードゲーム」を作成した。遊び方は、「てつどう」「くうこう」などインフラのカードを場に配置して、ゲームをスタート。山札には「じしん」「こうずい」などそれぞれのインフラに被害を与える災害のカードと「事前対策」「応急復旧」のインフラを守るカードがあり、交互に引いていく。山札がなくなった時点で、より多くのインフラカードを健全なまま残したプレーヤーが勝者となる。カードは希望者に無料で貸し出しているほか、出張説明も行っている。
▼土木学会 若手パワーアップ小委員会 「ポケドボ」カードゲームの製作
http://committees.jsce.or.jp/kikaku03/node/50 -
“レシート”を使った防災啓発のプロダクト 「みまもりレシート」
防災に関するコンテンツの「防災100のコト」を印刷した「感熱紙レジロール(レシート)」。防災100のコトには、No.1からNo.100まで、地震や噴火、テロなどが発生したときに役立つ知識が、分かりやすいイラストとともに書かれている。購買行動が生じるさまざまな場所で「みまもりレシート」を使用してもらい、売り手から買い手に渡してもらうことで、防災情報の閲覧につなげるというプロジェクト。全日本空輸株式会社が運営するクラウドファンディング「WonderFLY」、朝日新聞社が運営するクラウドファンディング「A-port」で、販売と支援の受付をしている。