防災資料室
防災に関する政府や自治体の施策、調査・研究の成果、実践の事例などを集約
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令和3年版 消防白書(消防庁)
特集として、最近の大規模自然災害等への対応のほか、新型コロナウイルス感染症対策、消防団を中核とした地域防災力の充実強化、「防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策」における消防庁の取組、消防防災分野におけるDXの推進について記載している。また、第1章以下では、火災や風水害をはじめとする各種災害の現況と課題、消防防災の組織と活動、国民保護への対応、自主的な防火防災活動と災害に強い地域づくり、国際的課題への対応及び消防防災の科学技術の研究・開発について記載している。
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被災住宅への応急対応(ブルーシート設置)や修理を円滑に進めるための対策例(内閣府)
令和元年の房総半島台風(台風第15号)や東日本台風(台風第19号)の暴風等により、多数の住宅が屋根の破損等の被害を受け、応急対応としての被災家屋へのブルーシート設置や、住宅修理のニーズが急増した。シートの設置については、対応できる地元の事業者が不足したため、千葉県は、設置事業者を県内外から募集し、設置を希望する被災者とマッチングする事業を行い、事業者受注体制の強化を図っている。
被災地において、応急対応としての被災家屋へのブルーシート設置や住宅の修理のニーズが急増した際、被災地の地方公共団体が円滑に対応できるよう、内閣府は令和元年の一連の台風災害時における千葉県での取組例を参考に紹介する資料を公開した。 -
防災環境都市・仙台(2016防災推進国民大会)
東日本大震災で大きな被害を受けたあと、第3回国連防災世界会議で採択された「仙台防災枠組2015-2030」。その採択都市として、インフラ、安全対策、エネルギー、コミュニティ防災など、多角的に防災環境都市を目指す仙台市のとりくみを紹介するパンフレット(全16P)。
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「防災環境都市」づくり(2016防災推進国民大会)
仙台市が目指す「防災環境都市づくり」のビジョンと、取り組みの方向性を示したリーフレット。(全2P)
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「段ボールジオラマ防災授業」による 地域防災力の向上に向けて (2016防災推進国民大会)
組立式の段ボールジオラマキットを活用したワークショップ型の防災学習の解説資料。誰にでもわかりやすいジオラマを自分の手で組み立てることで、 楽しく身近な入口から、防災感覚を育てるという活動の趣旨、段ボールジオラマ防災授業とは、キットの基本仕様、実施風景、授業カリキュラムの骨子、事例・実績など具体的に紹介。(全10P)
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「段ボールジオラマ防災授業」 リーフレット(2016防災推進国民大会)
組立式の段ボールジオラマキットを活用したワークショップ型の防災学習の案内リーフレット。「作る」「考える」「役立てる」という3つの流れで特徴等を解説。(全2P)
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地形分類図(国土地理院、電子国土Web )
国土地理院のGISマップ「電子国土」上で、その土地の成り立ちが一目で分かる「地形分類図」。山地斜面や扇状地、地すべり地、谷底平野、氾濫平野、後背低地などの地形が分かることで、その土地で想定される自然災害リスクを理解することが出来る。
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先人たちが残してくれた「災害の記憶」を未来に伝える(和歌山県立博物館)
遺跡や歴史文書、絵図などから読み解ける紀伊半島の過去の災害を紹介し、それらの文化遺産を後世に伝えるためにまとめられた。南海トラフの地震だけでなく、土砂災害や海難の記録も紹介、全16P。下記リンクはⅠの御坊市・美浜町・日高川町・那智勝浦町。Ⅱはすさみ町・串本町・太地町が対象エリア(http://www.hakubutu.wakayama-c.ed.jp/minibook201602.pdf)
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災害時における自治体等への応援・支援メニュー(国交省)
国土交通省が、被災自治体へ行える応援・支援メニューの一覧。TEC−FORCEや応急危険度判定など、被災自治体からの要請が実質的になくても行われる制度もある。
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みんなでつくる地区防災計画(内閣府)
地区防災計画を策定される方の参考となるように、全国各地の取組事例を収集・紹介していくウェブサイト。