防災資料室
防災に関する政府や自治体の施策、調査・研究の成果、実践の事例などを集約
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新着順(10件)
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企業の対応と自治体との連携 「名古屋大学減災連携研究センターからの報告」(2016防災推進国民大会)
東海圏において開催されている「本音の会」の活動紹介。複数の異なる組織が関与し相互に依存し、全体の構図が把握しにくくなっている状況で、問題の所在と危機感を共有するためのワークショップの模様や、その成果など。(「防災実践者による分野別のディスカッション」発表資料)(全10P)
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防災白書(内閣府)
防災白書は「災害対策基本法」に基づき、昭和 38 年以来、毎年通常国会に報告される法定白書。平成28年版では、巻頭に特集「未来の防災」を置き、少子高齢化に伴う防災に関する担い手不足と対応、「防災4.0」未来構想プロジェクトについて記載。以下は、前々年度(平成 26 年度)において防災に関してとった措置の概況、当該年度(平成 28 年度)の防災に関する計画をそれぞれ記述。概要全41P。本文全326P。
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災害時におけるペットの救護対策ガイドライン(環境省)
大規模災害の経験上、飼い主とペットが同行避難する ことが合理的であるという立場から、環境省が作成したガイドライン。自治体等が地域の状況に応じた独自の対策マニュアルや動物救護体制を検討する際の参考となることを目的としている。
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ペット災対協( (財) ペット災推協)
ペット災対協は、天災・人災など不測の緊急災害におけるペットの救護に関する支援について、自治体や獣医師会などが日頃から対策を整えることを目的とした全国組織。一般財団法人ペット災害対策推進協会(旧名称:全国緊急災害時動物救援本部)の公式サイト。
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避難所における トイレの確保・管理ガイドライン(内閣府)
平成28年4月、内閣府(防災担当)発表の「避難所におけるトイレの確保・管理ガイドライン」。水洗トイレが使えなくなると、想像を絶する不衛生、不快感、健康障害を引き起こす。 軽視されがちだったトイレ問題を改善するためのガイドライン。
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避難所運営ガイドライン(内閣府)
平成28年4月、内閣府(防災担当)発表の「避難所運営ガイドライン」。避難所における良好な生活環境 の確保に向け、災害対応の各段階(準備、初動、応急、復旧)において実施すべき19 の業務をチェックリスト形式で取りまとめたもの。
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熊本県避難所運営ガイドライン(熊本県)
熊本県の避難所運営ガイドライン。大規模災害が発生した際、避難所運営が円滑に行われるためには、運営に関する具体的な手順について定めたマニュアルの活用が有効であることから、 市町村における避難所運営マニュアルの作成を支援するためのもの。
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生活情報誌作成のための「やさしい日本語」用字用語辞典(弘前大)
日本に住む外国人を対象に、自治体や支援団体が生活情報を伝える時に役立つ「やさしい日本語」の用語用字辞典。最初に作成した災害発生時の情報伝達を目的にした内容ではカバーできない約6800語が、難解度などを元にリスト化されており、被災後の生活情報誌などを作成する際に、難しい用語を言い換えするのに役立つ資料。
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臨海部堤外地における防災のあり方(国交省)
コンビナートや港湾施設などがある堤防より海側の「堤外地」は、津波や高潮などの被害を受けやすい。巨大災害で被災すると、1企業だけでなく、産業全体への影響も大きく、港湾や産業機能を維持するための防災対策をどう進めるかの方向性を検討した国交省検討会のレポート。
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あなたのまちの直下型地震(京大防災研)
文科省の「都市災害プロジェクト」の一環で作られたシミュレーションマップ。想定されている巨大地震だけでなく、任意の場所と深さに震源を設定して、震度分布や家屋被害、火災件数、死亡確率だけでなく、電力やガス、水道、下水道の支障日数を試算して、地図上に示すことが出来る。