防災資料室
防災に関する政府や自治体の施策、調査・研究の成果、実践の事例などを集約
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タグ検索結果
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災害対策にビッグデータは使えるのか(総務省)
ビッグデータを災害対策に応用する可能性について、ビッグデータをはじめとするテクノロジーの本質についての解説からはじまり、活用が期待される分野、災害対策の活用事例、将来への展望を紹介。関東地方非常通信協議会記念講演会で発表された講演資料(PDF全37P)。
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ゆれくるコールのご紹介(2016防災推進国民大会)
500万ダウンロードを突破した緊急地震速報通知アプリ「ゆれくるコール」の解説資料。緊急地震速報以外に、地図上で可視化する「震度マップ」、ユーザー投稿による「ゆれ体感」「関連ツイート」、「安否確認」、「地震情報」などの機能、ビジネスユースの提案など(全31P)。
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市民セクターの連携 「企業による被災地・被災者支援の状況と協働の可能性 ~東日本大震災による影響を中心に~ 経団連1%クラブ」 (2016防災推進国民大会)
企業による支援の状況と、NPO/NGOとの連携の可能性や課題、継続的な支援に必要なこととして、マルチステークホルダー・アプローチによる課題解決の提案など。(「防災実践者による分野別のディスカッション」発表資料)(全13P)
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企業の対応と自治体との連携「災害の備えとしてのICTの役割」(2016防災推進国民大会)
富士通の紹介にはじまり、「熊本地震発災時のICT企業としての事業継続対応」「発災時の被災者支援(通信インフラの提供、救援物資支援等)」「被災自治体への支援(情報共有環境の提供、被災者台帳等の構築支援)」など、事例を交え解説。(「防災実践者による分野別のディスカッション」発表資料)(全15P)
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企業の対応と自治体との連携 「熊本地震での一地元企業の対応報告」(2016防災推進国民大会)
プレシードの紹介にはじまり、「熊本地震経過と被害」を豊富な写真で例示、地震への対応状況をメールやメモを中心にまとめた「実録」で報告。「落胆と感動」「課題と学び」など臨場感に溢れたまとめ。(「防災実践者による分野別のディスカッション」発表資料)(全37P)
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防災技術の海外展開に向けた日本の強み(2016防災推進国民大会)
JBPの全容を紹介。アジア等の新興国において防災の重要性が高まっていることをふまえ、長年培ってきた日本の防災技術を提供するに際し、強みを発揮する3つのポイントを整理。(日本防災プラットフォーム「世界をリードする日本の防災技術とその国際展開」発表資料)(全9P)
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国土交通省の防災技術の国際展開(2016防災推進国民大会)
水関連災害を中心に、所得差による洪水被害なども問題点を指摘。「持続可能な開発目標(SDGs)」に盛り込まれた防災のターゲットに向けて、インフラを国際展開する上での4つの課題と対応方針を解説。(日本防災プラットフォーム「世界をリードする日本の防災技術とその国際展開」発表資料)(全14P)
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企業の対応と自治体との連携 「名古屋大学減災連携研究センターからの報告」(2016防災推進国民大会)
東海圏において開催されている「本音の会」の活動紹介。複数の異なる組織が関与し相互に依存し、全体の構図が把握しにくくなっている状況で、問題の所在と危機感を共有するためのワークショップの模様や、その成果など。(「防災実践者による分野別のディスカッション」発表資料)(全10P)
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臨海部堤外地における防災のあり方(国交省)
コンビナートや港湾施設などがある堤防より海側の「堤外地」は、津波や高潮などの被害を受けやすい。巨大災害で被災すると、1企業だけでなく、産業全体への影響も大きく、港湾や産業機能を維持するための防災対策をどう進めるかの方向性を検討した国交省検討会のレポート。
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企業の事業継続及び防災に関する実態調査(内閣府)
内閣府が全国の大企業、中堅企業等におけるBCPの策定状況を把握するため、平成19年度から隔年おきに実施している企業のBCPの策定状況に係る実態調査結果。