防災資料室
防災に関する政府や自治体の施策、調査・研究の成果、実践の事例などを集約
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新着順(10件)
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ペット災対協( (財) ペット災推協)
ペット災対協は、天災・人災など不測の緊急災害におけるペットの救護に関する支援について、自治体や獣医師会などが日頃から対策を整えることを目的とした全国組織。一般財団法人ペット災害対策推進協会(旧名称:全国緊急災害時動物救援本部)の公式サイト。
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避難所における トイレの確保・管理ガイドライン(内閣府)
平成28年4月、内閣府(防災担当)発表の「避難所におけるトイレの確保・管理ガイドライン」。水洗トイレが使えなくなると、想像を絶する不衛生、不快感、健康障害を引き起こす。 軽視されがちだったトイレ問題を改善するためのガイドライン。
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避難所運営ガイドライン(内閣府)
平成28年4月、内閣府(防災担当)発表の「避難所運営ガイドライン」。避難所における良好な生活環境 の確保に向け、災害対応の各段階(準備、初動、応急、復旧)において実施すべき19 の業務をチェックリスト形式で取りまとめたもの。
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熊本県避難所運営ガイドライン(熊本県)
熊本県の避難所運営ガイドライン。大規模災害が発生した際、避難所運営が円滑に行われるためには、運営に関する具体的な手順について定めたマニュアルの活用が有効であることから、 市町村における避難所運営マニュアルの作成を支援するためのもの。
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生活情報誌作成のための「やさしい日本語」用字用語辞典(弘前大)
日本に住む外国人を対象に、自治体や支援団体が生活情報を伝える時に役立つ「やさしい日本語」の用語用字辞典。最初に作成した災害発生時の情報伝達を目的にした内容ではカバーできない約6800語が、難解度などを元にリスト化されており、被災後の生活情報誌などを作成する際に、難しい用語を言い換えするのに役立つ資料。
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臨海部堤外地における防災のあり方(国交省)
コンビナートや港湾施設などがある堤防より海側の「堤外地」は、津波や高潮などの被害を受けやすい。巨大災害で被災すると、1企業だけでなく、産業全体への影響も大きく、港湾や産業機能を維持するための防災対策をどう進めるかの方向性を検討した国交省検討会のレポート。
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たがじょう見聞憶|史都・多賀城 防災・減災アーカイブス(多賀城市)
東日本大震災など、宮城県多賀城市で起こった災害の記録のアーカイブ集。陸奥国の国府が置かれ、千年以上前の貞観地震の被災記録が残されている地で、大震災の経験を千年先にも伝えるとして、体系的に整理したデジタルデータベース。地震から10日後からの災対本部のお知らせなどが掲載されている
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地形分類図(国土地理院、電子国土Web )
国土地理院のGISマップ「電子国土」上で、その土地の成り立ちが一目で分かる「地形分類図」。山地斜面や扇状地、地すべり地、谷底平野、氾濫平野、後背低地などの地形が分かることで、その土地で想定される自然災害リスクを理解することが出来る。
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長周期地震動説明ビデオ(気象庁)
南海トラフの巨大地震など、規模の大きな地震で発生する「長周期地震動」についての広報ビデオ。活弁士山崎バニラさんの語りと、長周期地震動が再現できる名古屋大学減災連携研究センター減災館の実験棟を使って、気象庁が定めた階級1から4までの長周期地震動を分かりやすく解説している。
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平成23年(2011年)東日本大震災に関する情報提供(国土地理院)
東北地方太平洋沖地震の発生直後から救助救援および復旧復興活動を支援してきた国土地理院の5年間の対応のまとめサイト。被災地域を上空から撮影した空中写真や被災地周辺の新旧写真比較など、地理院ならではのデータへのリンクサイトになっている。