防災資料室
防災に関する政府や自治体の施策、調査・研究の成果、実践の事例などを集約
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タグ検索結果
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先人たちが残してくれた「災害の記憶」を未来に伝える(和歌山県立博物館)
遺跡や歴史文書、絵図などから読み解ける紀伊半島の過去の災害を紹介し、それらの文化遺産を後世に伝えるためにまとめられた。南海トラフの地震だけでなく、土砂災害や海難の記録も紹介、全16P。下記リンクはⅠの御坊市・美浜町・日高川町・那智勝浦町。Ⅱはすさみ町・串本町・太地町が対象エリア(http://www.hakubutu.wakayama-c.ed.jp/minibook201602.pdf)
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防災ブック 東京防災(東京都)
東京都が作成し、都内全世帯に一部ずつ配布(のちに都民以外の希望者にも販売)した防災ブック『東京防災』の紹介ページ。全ページをHTML版で見ることができる。「今やろう」という10の防災アクションのまとめや、世帯、場所、用語から検索できる機能なども付与されている。
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安全に火山を楽しむために(日本火山学会)
日本火山学会が、一般の登山愛好家に知ってほしい火山の知識をまとめたもの。「噴火の大きさ」「噴火の種類」「日本の活火山」「噴火の予知」「噴火警戒レベル」などの基礎知識のほか、「もしもの時には」「火山ガスに注意する」「活火山の登山の前に」「噴火の備えて」などの実用的な内容も網羅。制作協力:株式会社ウェザーニュース
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各火山のリーフレット(気象庁)
噴火警戒レベルを運用している火山について、各火山ごとに噴火警戒レベルと必要な防災対応を図表でまとめたリーフレットの一覧。2015年現在、33山。
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学習教材「防災まちづくり・くにづくり」(内閣官房)
「強さとしなやかさ」を備えた国づくり(国土強靭化)を進めるために重要な学校等における防災教育を含むリスクコミュニケーション。その取り組みの一環として内閣官房が、内閣府(防災担当)・文部科学省・(公社)土木学会と連携・協力し作成た教材(A4版、20P)。2016年度から学校の授業等で活用することを想定。PDFでダウンロード可能。
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伊勢湾台風ライブラリー(名古屋市港防災センター)
伊勢湾台風(昭和34年9月21日発生した台風15号)は、被害の甚大さから「災害対策基本法」制定の契機となるなど、戦後日本の防災行政を方向づけたと言われている。災害に対し日ごろから備えるために、寄贈等により港防災センターがネガを保有している写真をの一部を公開。
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津波防災ひろめ隊サイト(内閣府)
11月5日の津波防災の日のキャンペーンサイト。ふなっしー、くまモンなどのご当地キャラによる啓発ビデオクリップや全国での津波防災のイベントを紹介。津波防災の基礎知識へのリンクも
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あかちゃんとママを守る防災ノート(国立保健医療科学院)
妊婦も含めたママを対象にした自分で作る防災ノート。地元のハザードマップを入手して自宅の想定災害を記入、「発災時に冷静になれる言葉」や避難生活でリラックスする方法を書き込んで完成させる。母親・両親学級、産後のクラスなどの教材活用できる。
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乳幼児のママとパパへわが子を災害から守るために 2014年改訂版(横浜市栄防災ボラ)
横浜市栄区に暮らす乳幼児の保護者向けにまとめられたガイドブック。ローカルな情報の部分を除けば乳幼児を持つパパやママがしっておくべきこと、備えておくべきこと、子ども目線でチェックすべきことなどを網羅しており、普遍的な情報も充実している。
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地域における防災教育の実践に関する手引き(内閣府)
防災教育を実践する上で重要な18のポイントをはじめ、防災教育の目的や基本的な流れの理解、防災教育を実践する過程で生じる課題の解決のためのヒントなどをまとめた手引き。豊富な事例紹介や巻末の参考資料も実用的。